2022-01-12-Wed
20:50:32
ハイテク株を売らなければいけないのは、バリュー株の方が成長するからではない。
またハイテク株の成長が止まるからでもない。
ハイテク株自体のperが10倍ではなく300倍であるからだ。
per 10倍は株価は今の利益の10倍を織り込んでいるということ。
300倍ということは、300倍の利益を売り込むということだ。
さらにその上昇角度で上がっていかなければならない。
それは今と同じペースで、市場に資金の供給を続けていれば、という前提も必要となる。
離陸をしたのだからあとは上昇気流によって、エンジンはいらないでしょうという前提のもと、今の株価は存在し得る。
しかしエンジンが切れたとなると残っているのは、真水の部分の消費力だけである。
この戻りが絶好の売り場となるため、米国株を売れる環境が必要だ。
デリバティブでない限り、ベアの投信を買っても、債権を買ったとしても、相場がピークをつければ、実質的に殆ど役に立たない。
意味をなさない分散をするより、
少額で先物でヘッジするか、個別で米国株を売っていくか。
今回は米国株売りの口座、方法をアドバイスしながら、株式コースは戦略を組んでいきます。
株式だけの方も是非お問い合わせお待ちしております。
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