ビットコイン急落にビックリ。一時1万ドル安。NY市場速報 記事No.9654
2021-02-23-Tue 10:43:56今日の動画速報【混乱現る】
https://youtu.be/ymPXDP4uQ-o
昨日、すこし目を離していたら、なんどビットコイン9000ドル安となっていた。
各仮想通貨も軒並み20%安。
一方、株式市場は、ナスダッくが急落、これは長期金利上昇をうけたもの。
また、逆にNYダウは上昇、これはディズニーの上昇をうけたもの。
さて、これらの綱引きが始まった上に、金利上昇でもドルは売られた。
昨年のアノマリーを思い出す。
すでに、アップル、テスラなどの主力ハイテク関連株は、週足での売り転換となっていて、
これがナスダックの足を引っ張っているが、史上最高値圏からの調整までもいたっていない。
さて、市場の論理はこうだ。
ビットコインが買われるなら、土地も絵画もなんでも買われてもいい。
もちどん、PERが300倍であったとしても、関係無い。
買われるか、買われないか、だけだから。
なんといっても、PERがないのがビットコイン、仮想通貨なので、
経済指標も、金利も、政策も、なにもなにものが買われる時代なので、なんでもいいというのが、論理。
一方、それは、ないでしょ。というのが、保守派の論理。
今市場は、金利高なのに、ドルが下がったり、個人がファンドに勝ったり、価値が無価値に勝ったり
混乱の極めに入ろうとしている。
株式市場には、スロップ安も、サーキットブレーカーもあるが、仮想通貨にはない。
さらに昨日の、出金停止、や、アクセス禁止、なんてことがまた起きると
そこまでして、仮想通貨に置く意味があるの、となる。
いくら、インフレヘッジとしても、脱税用としても、インフレヘッジしていたら、盗まれちゃったじゃ
シャレににならない。
なんていっても、保険効くのは数百万円までの市場だから。
さて、そんな混乱の市場にも資金が入り込んで、みんな、インフレバイザイが続いている
でも、その反動は
ちょこちょこ 起こってくる。
そのとき慰めるのがFRBや日銀の役目。
舞台は、予測つかない転換もあり、だが、仮想通貨だけは、眺めるに留めたい。
市場の、まず、フェアーな掟は、流動性、換金性、ってことなのだから・・・・
今日の動画速報【混乱現る】
https://youtu.be/ymPXDP4uQ-o
チャンネル登録もお願い申し上げます。(^・^)
- 関連記事


コメント: 0
応援クリックもよろしくお願いします。(最新ポジション入り)

面白ければ人気株ブログランキングにご協力お願いします。 ⇒ みんなのお金儲けアンテナ ←

にほんブログ村←人気株最新情報はここ。
株ブログ
« まだはもうなり。ファーストリテイ(9983)の売転換を探る | ビットコイン600万円到達で、バブル相場の象徴に。ナスダックは売り転換か »