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積み木の部屋とナスダックとセルインメイ。 記事No.9425

2020-05-10-Sun  00:23:19

テレビを見るしかない生活環境の中で、ろくなテレビ番組もないこの頃でしたが、久しぶりに良い番組の中で極めて心に残るお話がありましたのでご紹介します。

武田鉄矢がやっている音楽番組の中で、日本を代表する3人の女流作詞家についてのお話でした、
(ちなみにそれは、有馬三恵子、湯川れい子、阿木燿子)
その中で有馬三恵子のお話です。
少しだけ若い人たちにとっては、おそらくは森高千里のカバー曲「17歳」、松本伊代の「センチメンタルジャーニー、もっと古い人達にとっては金井克子の「他人の関係」、そして今回お話しする伊東ゆかりの「小指の想い出」を作った人です。

1960年代の三人娘は、園まり、中尾ミエ、伊東ゆかり、でしたが、まだ19歳の伊東ゆかりは「小指の想い出」の歌詞に、理解できないし歌いたくない、まりさん(園まり)にあげてと半年間歌わなかったそう。
その話は一度は耳にしたことのある話でしたが、今回はその裏話を有馬三恵子から聞くことになりました。

まだデビューしたてのこの大作詞家、有馬三恵子は、作品を売るために、新しい感性で売り込もうとしていました。
「ただ別れるの、悲しいの、涙などなどではなく、もっと楽しい歌で書くとしたら官能の世界を書くしかない、ここはまだ歌になっていないぞ」と考えたそうです。
「官能、それは理屈ではないから、ストレートに心に届くはずだ」。
その時に思い浮かんだのは川端康成の「雪国」の一節にある「この指が君を一番よく覚えている」だったそうです。
だからこれが官能なんだ理解したそうです。

これだけ変わった歌は持っていけば売れるはずだと回った全てのレコード会社に断られ、諦めかけていたその時に
伊東ゆかりのマネージャーに見つけられ、「ゆかりのために取っておいてくれ」言われて助かった、ということ。
しかしゆかりちゃんに会った時に『「わからないわこんな曲」と言われて寂しかった、喜んでくれたらどんなに苦労が報われただろうに』、という話。
有馬三恵子がそう語る姿を聞きながら、今伊東ゆかりは涙を流していました。

名曲秘話ですが、素晴らしいものがいつも理解されるとは限らない、ということです。

官能のこの曲は




私がこの有馬三恵子の話に引っかかったのは、代表曲である、布施明の「積木の部屋」を番組の最初に聞いたからなのかもしれません。
今この歌を詩を読みながら聞き入ってみると、当時の私には到底理解は難しかったのでしょうが、誰でも理解できる日々だと、今分かったのでありました。
大人になって分かることもありますね。





「もしもどちらか、もっと強い気持ちでいたら、相場は続いていたか・・・・」
若い頃は、何もかも、分からない、それは相場も同じです。

この後南沙織の17歳は、作曲家筒美京平とのコンビで大ヒット作となるのです。
この歌の詩の中にある「好きなんだもの私は今生きている」という部分を湯川れい子は「強烈でした、なかなかそんな言葉出てこない」コメントしていました。




なお、このコンビの最高傑作は、この曲において他なりません。



篠山紀信が彼女を選んだ理由はこういう色にも現れているのでしょう。


では、相場に戻ってナスダックとセルインメイの話をどうぞ。
https://youtu.be/L_uilWwHOvg




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