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戻りはどこまで?そして次なる空売り銘柄は? 記事No.9311

2020-02-05-Wed  16:37:29

先週まで弊社代表がお話ししてきましたように、短期下落トレンドは、モンタナバンドのブルーゾーンに沿って進みました。

その後のパターンは

1:例に漏れず、急落からの反転が、ブルーゾーン抜けから起こる。
2:ブルゾーンを抜けてなお、伸びない場合は、再度、ブルーゾーンに入る。
3:2のパターンに入るかどうかは週足が握っている。

この流れについては1/25 Youtube で解説しております。
参照ください。
https://youtu.be/w5dKh1Qx0cc

本日のモンタナバンド
stocksinfo_2020-2-5_15-57-13_No-00.jpg

ブルーゾーンの下値を試した後、8日目でようやく離脱しましたが、ここでの戻りのメドは、1/2-1/3となります。
本日は1/2戻りの23391円に到達したことになります。

さて、問題は、Youtubeでも代表がお話ししていたように、週足で今はどこにいるか、ということになります。

その週足がこれです。

stocksinfo_2020-2-5_16-24-17_No-00.jpg

日足では、シグマ-2以下から反転しましたが、週足ではこれでちょうどブルーゾーンの正常範囲(-2から-1)に入って来たところです。
そして、ここから、は、ブルーゾーンという気流自体がどちらに向いていくが重要となります。

その基準が、黄色い基準線です。
日足では終値近辺にありますが、これはまだ週足では、下にありますので、今回の短期トレンドが、いきなり中期トレンドの暴落にいくのではなく、まず、短期での調整が、中期でのトレンド転換を引き込むかどうか、を見ていくわけです。

市場はまだ、この週足はこのレベルでは警戒はせず、いつもの顔をしようとします。

2008年前半、すでにサブプライムローンの話が前年から出てたのにもかかわらず、そこから8ヶ月にもわたって市場は、全力でこの不動産暴落を隠し続けました。

今回の、発祥地は、1000万人都市、上海を凌ぐ、不動産暴騰の地で起きています。

そして、このナスダックの高値更新をこの時期に合わせるとなると、狂喜乱舞、としか言えない訳です。

バブルです。

銘柄、沢山ありますので、是非この機会に仕掛けてみてください。

流動性が高いので、もちろん、OPコースでも100万円狙えます。

キャンペーン中に是非どうぞ!!

https://www.888.co.jp/apply-com1202.html

折角ナスダック最高値ですから、このチャンスで掴んでください。
「買っておけば良い」、確かに、この10年間はそうでした。
リーマン前も、確かに、そうでした。
だから歴史は繰り返すのです。

株式も、売り銘柄でどうぞ!。

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