SQ明けからの調整か、年始からの調整か? 記事No.9290
2019-12-23-Mon 17:13:05昨年のパターンは、12月SQを頂点とした下落で、年始から加速した形でしたが、
1989年の本当のバブルは、確か、社会党が躍進して、株式が史上最高値のお祝いをしてから、急落となりました。
そこからは、だれもが予想出来ない下げて、38000円から、8000円を割れる相場に入りました。
しかし、そこから、3倍になった相場でも、国民の利益は実質下がっています。
それは、どこまで隠し通せるか、分からない、バブルによって、覆い隠されてはいますが、
誰一人、節約を辞めません。
アメリカは、一日最高132投稿という、ツイッターの王者トランプによって、歪みに歪められ、
歴史上の最高水準の債務上限を八回も塗り替え、減税を徹底的に行い、
日本は、ありったけの金で、国債と株式を国が買い、
いまがあります。
それでも、株価が持てば、株価に合わせた未来を唱えるのが、ニュースです。
しかし、
歴史は、いつまでも、我慢しません。
ということで、スパンが長いからといって、高値を放置していないで、売っていきます。
公開銘柄は、平和不(8803)

これからももっと出てきます。
先物の方は、トライアルでヘッジ。
OPも出来る方は尚可。
株式の方は、勇気をもって売っていくべき時です。
よく、買いはいいが、売りは、怖いと言います。
なぜなら、買いは、買値が限度幅ですが、売りは、限度幅なく、上がるからだと言います。
しかし、先物も、OPも、空売りもみんなそうですが、
3ヶ月先までも身動きが取れなければ、そうです。
しかし、実際は、決済も、反対も、何でもできます。
特にOPの売りが怖い、というのは、何も出来ないとき、だけです。
プットの売りが怖い、というなら、先物の買いはもっと怖いです。
この語弊はどこから来たのでしょう?
それは、昔、
先物なら、1枚売れる証拠金で、
プットやコールなら、もっともっと安い値段で、何十枚も売れたからです。
5円のプットを100枚売るのと、
500円のプット1枚売るのと、そう変わらずできた時代のことです。
前者は、ほぼ到達しない価格ですが、暴落あって一気に5円が300円になれば、
100枚売っているので、500円分(5円×100)を3万円(300円×100)で買い戻す危険なケースを言っているのです。
今は、それができません。
証拠金計算と、建玉計算方法が、以前と違っているからです。
ですから、プットの売りも先物の買いも、リスクは同じか、プットの売りの方が低いわけです。
ともかく、天井を、天井をと、狙っていても、天井はわかりません。
良い頃合いで仕掛けるべきです。
重要なポイントは、先ほどのyoutubeで
https://youtu.be/_Io1u8kVQC4
では、クリスマスケーキでも。

↑コンラッド東京
先物に興味のある方はまず、弊社オフィスにお越しいただくか、メールでお問い合わせください。
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