視点回帰【1】 今後の展開を考える。。(株)東京総合研究所 記事No.9238
2019-11-07-Thu 01:00:12何十年振りかに入院した。
食中毒で。
一時間ごとの採血、は辛い。
寝られないのは、NY時間は深夜なので、同じだが、連休まで、一時間ごとに起こされる、実験台。
普段からは、余り考えない視点で、いろいろと考えて見た。
最初は、慣れないので、(入院)それなりの、抵抗もあったが、(ベッドが小さいとか、起こされるとか、トイレの量を量れとか)、
次第にそれは反応しなくなった。
ここにあるものは、抵抗しても、何も変わらないからだ。
同時に見ていた相場も同じだった。
寄り付いて、終わり。
抵抗もしない。
いつからだろう。・・・
そこから、視点はずっと高く上がっていった。
いつからだろう。
抵抗しない相場。
抵抗しない正義。
抵抗しない政治。
だれも歩いてないかも知れない。
それはどういう時を表しているのだろうか?
これでいいんじゃない?って、感覚、時代。
NYダウ、ナスダック、SP500、史上最高値
自動的にドルが付いてきて、すべてがしきたりとおり。
NYダウが上がったら、ナスダックを買いなさい、その場合は、SP500も上がるので、買いなさい、ドルもついでにね。
という、図式は、経済理論でなく、慣習なのだ。
つまり、そういう慣習で相場が動いていて、実体がない。
なんで、高いのか??
高からだよ!!
これをバブルという。
理屈がなくなったときが、終点の時。
日本は、50年債を発行し、世界は永遠債などと、理屈はとうになくなっている。
そう、このまま、で、推移すれば、なにも問題はない。
だから、バブルも弾けなければ何も、問題はないのだ。
いま、世界の焦点の実は、この、弾けなければ問題ない、という部分にだけ存在している。
いいじゃん、戦争も起こらないし、取り立てもおこならない、破綻しても、ばれなければ破綻じゃないもの。
こう、来ているのだ。
ただ、この理屈なき天井の転換のシグナルは、情報だけではくみ取れない。
なぜなら、情報は
懸念、懸念後退、期待、期待後退 を繰り返すだけで
ニュースに意味がない。
抽象的過ぎるのだ。
ただ、一つ、この天井圏でいつもの、通りの人間を見せてくれるは、実は、チャートであったりする。
その前に何が起こるか、チャートから読み取ってみよう。
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一番先に来るのは、このナスダックの転換だ。
点滴が交換される度に、今は何かが、違っていると響いてくるようになった。
それは、視点だ。
それも目先のではなく、この数十年積み上げてきた視点だ。
視点回帰。
チューリップの球根で家が買えるはずもないし、ビットコインは5000万円にならない。
それもこれも、バブルが作り出す幻影に過ぎない。
それでもなぜ、バブルは繰り返されるのだろうか?
視点回帰。
投資という相手に対して見直してみるのはどうか。
受け入れることによって受け取れるものは多い。
例えば、
諦めない・・・・・
例えば、
嘆かない・・・・・
物語には、始まりと終わりがある。
負けるのも、負けはじめと終わりがあり、
常勝パターンも、勝ち終わりがやって来る。
全ては、循環。回帰なのだ。
次は天井形成の特徴について。。。つづく。
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