人間の器とは何か??1 日々雑感 記事No.9204
2019-08-31-Sat 14:15:23小さい頃から宇宙に興味があった。
宇宙の大きさを知ったのは小学生。
中学生の時、ローレンツ変換を知ったが、時間は戻らないとも分かった。
(タイムマシンは机上の空論で時間は1次元もないかも知れない)
高校生の時に、相対性理論がノーベル賞でなく、光電効果であった、ことを知って驚いた。
相対論は、誰も理解していないと、大学の教授は言っていて、さらに興味を惹いた。
大学で「宇宙創生のはじめの1秒」の論文を書いてからさらに世界は『偶然』に支配されているとも分かった。
金にはならないと、分かって論理の世界を捨てて、投資の世界に入ったが、
ここで、世界は、デリバティブが実権を握っていて、そのデリバティブの中に、確率の世界が入り込み、
『偶然』とまた、再会することになったが、この偶然を式の中に取り入れた、ブラック& ショールズ式の大元の式には
ブラウン運動式が取り入れられていて、さらにこのブラウン運動の論文を発表したのが、
アインシュタインだと知って、もう一度はじめに戻って驚いた。
世界は、広い。
死ぬほど研究しても、何にもならないこともある。
偉人が多すぎで。
その大好きだった!宇宙の広さは、さらに拡大していて
太陽系の端から端まで、光(1秒間に地球を7周半回る)の速度で3年かかり、
その我々の太陽系がある銀河は端から端まで約10万光年(光で10万年かかる)、約100京kmある。

一番近いアンドロメダ銀河まで約239万光年かかる。・・・・
ここまでは、なんとなく、大きさを認識してきて、人間なんてほんとちっぽけなもの、って思っていたが、
さらに、最近の研究で この巨大な銀河が宇宙には
2兆個 あるって聞いて、この大切にしなければならない地球なんて、世の中に存在しない、とも思えるし、
東京証券取引所なんて、ない、とも断言できる程の大きさだと思った。
もちろん、人類は実体がなく、その好奇心だけが無限なのだ。
さて、そんなどちらが夢か分からない、この世で、人間の器となんなのか?
考えて見ている。
....続く・・・・・
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