モンタナバンドのレンジに乗っててきた銘柄。とOP戦略。 記事No.9194
2019-08-19-Mon 16:31:19まず、一銘柄厳選コースでは今日寄り付き前に推奨の銘柄は、以下のように、
短期(日足ベース)での上昇レンジに乗ってきました。

上昇のサインですので、お早めに。
さて、OPですが、もしここでもう少しもみ合うと仮定して見ましょう。
コール21000とプット20000を両方=つまり、20000-21000円のレンジで相場が固まるとして、計算すると

価格はこのような曲線を描いて、下がっていきます。
これらを両方売っていけば、価格は下がるので利益は次のような局線になります。

9月、10月、1枚づつ、時価で売った場合です。
モンタナでの計算はこの場合、シータ=日々の合計値動き

θが24.30となっていて、これは、一日当たり、このポジションで、この価格推移の場合、
24.30円、利益がでる、ということになります。
24.30円というのは、OPは1000倍なので、24,300円です。
もちろん、動けば、変わりますが、
例えば、50円動き、50円戻り、なんだかんだと行って、同じところに留まっていれば、日数分は、利益がでる、ということになります。
では、4枚売るのに、いくらかかるかというと、
この表で、デルタは、0.1なので、ミニ1枚分です。
しかし、証拠金の制度上、もっとも大きなポジションの絶対値と証拠金として取るので、この場合、50万円くらいになります。
1枚買って、1枚売っても、合計0ですが、1枚分ということになります。
さらに、コールが2枚ですので、それを考えると、100万円以下程度、ということなります。
この辺は証券会社によって違います。
100万円で、24,300円。一日当たりの計算です。
これでは、一日2%なのでレバが大きすぎますが。・・
さてさて、このような、めんどくさい計算、けれども、したら、それだけ、メリットのある計算を皆さんが行う必要はありません。
弊社のシステムで計算した上で、ポジションを送信しますので。
是非、先物OPトライアルへどうぞ。
100万円の利益を狙ってポジションを取り、3ヶ月で達成することを目標とします。
万一、うまく行かない時は、もう一度やってみましょう。
先物の勝率は、55%に過ぎませんが、OPは理論上確率が高いので、回数を行うことで、統計的なリターンを
求め得られる最強の方法なのです。
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