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市場が見ているもの。FOMCを受けて、今後の注目ポイント。分足NYダウの動きから 記事No.9177

2019-08-01-Thu  12:06:58

終わってみれば、なんにも分からない。
ただ、FOMCは予定通り3:00に政策金利を0.25ポイント引き下げた。

これらは予想されていたことなので、発表時点では市場は実は動かなかった。
しかし、そのあと、急落となって330ドル安となった。

では、0.25%がいけなかったのか?
否、それがいけないのなら、3:00から急落するはずだ。

NYダウ 5分足
stocksinfo_2019-8-1_11-42-19_No-00.jpg

実は、この急落は、会見から始まった。それが3:30だ。
FRB議長が、圧力に負けた利下げを「この利下げが利下げサイクルの始まりでない」、
と否定したことろからだ。

結局、市場が見ているもの、この場合は、市場=Ai なのだが、
データではない、予測データでもない。

言葉、だ。
それは、時に玉虫色、時に逆らい、時に怒り、時に妥協する。
この言葉を読んでいるのだ。

昨日は、この逆らったことが気に入らない、という結果。
これに対して次の手、トランプのツイッターを読みに行く。

これが現代の相場になっている。
金利を下げた、それも最低限、それは、次の手がある、ということ。
それは、今は足りない、ということ。
それは、将来を考えれば、仕方ない、ということ。
などなど、読み合いが始まっている。

しかし、投資家の結論は一つだ。
売りか、買い。

当面我々も、このゲーム、相手がAiだと思って挑まなければならないだろう。
わがままなトランプを切りながら。・・・
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