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引き続きまだ過熱気味。そこでOPはどんな動きになるか? 記事No.9140

2019-06-11-Tue  16:38:43

株価自体は堅調ですが、出来高はありません。

出来高がエネルギーなので、売りものがない中、なんとなく上がっていますが、調整に入れば、ある程度値幅がみれると思います。

そこで、OP8月を売り建て、日経平均が動かない場合の利益の推移をみてみます。
これは、それぞれ1枚、さらに日経平均が動かない場合のシミューレーションです。

Stocks_19-6-11_16-23-47_No-00.png

これは、8月コール21750円とプット20750円を1枚ずつ売ったときの48日間の利益推移です。

さて、世の中、日経平均が動かなければ、これだけで十分ですが、動く場合がほとんどです。
しかし、動いたあと、結局同じ値段になることも、多くあります。

ではどんなパターンがあるでしょう。

1:上がり続けた。
2:下がり続けた。
3:上がったけど、下がったので同じ。
4:下がったけど、上がったので同じ。
5:まったく動かなかった。

これらが、均等に起こったとき、このポジションが儲かるのは、上の5通りのうち3通りです。
こららの動きがランダムに均等に現れたとき、3パターンで利益がでます。
その他のパターンの時は、乗り換えが必要です。

これらの連略は、相場が、変わるポイントに達すれば、一回決済して、建て直します。

まず、トライアルでお試しください。

https://www.888.co.jp/trial.html

なお、先物ですので、元本保証はありませんが、トライして価値ある特殊な商品といえるでしょう。

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知識が知恵を生み、知恵が戦略を作ることをお話しします。時にはテクニカル分析を使って、日経平均先物、NYダウ、そしてドル円のチャートを丹念に見ます。しかし時には、どんな努力も偶然にいたずらに無に帰すということも伝えています。 簡単に儲かる方法はないことを断言します。それは、投資家が明日ばかりを求めて、楽な方法を選ぶからです。


「天底は、楽園の果実のように、魅力のあるものだ。しかしそれを食べれば、楽園からは追い出され、神の保護から追放される。見てはならないものであることを知らなければならない。天底を狙って、大儲けした人はいない。」
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