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昨日から日柄買い転換。次のターゲットは?日経平均先物の戦略 記事No.9128

2019-05-15-Wed  15:18:04

昨日から、日柄買いに十分な状態となっていることはお話ししましたが、また目標には達していません。
LINEでは、そこまでは、コールを売っていきます。
が、変えるかもしれません。
しかし、変えなくても、コールと先物を組み合わせていて、さまざまな対応が可能です。

先物が出来る方は、無料配信がある、
LINE、または、メール版の「相場・先物情報」
☆メール版 「相場・先物情報」
☆LINE版 「相場・先物情報」
 でどうぞ。

さて、日経平均のチャートは、モンタナバンドでみると
東京総合研究所株式情報2019-5-15_15-3-37_No-00

昨日の転換ポイントが、21800円だったのに対し、明日の転換ポイントは21400円まで
400円幅落ちてきています。

あすも堅調であれば、ポジションを少しずつ変えていきます。

一方で、上位版である、「先物OP委員会」では

なぜ、デルタ計算が必要なのか、についてもお話ししてます。

超簡単にデルタについてお話しすると


先物1枚買い、でデルタ1
先物1枚売り、でデルタ-1

つまり、先物買い1枚と、先物売り1枚を同時にもつとデルタ0

デルタ0は日経平均の動きに関係無く、儲からず、損しないという意味になります。

では、なんのためにデルタの話をするの??
というポイントからお話しています。
是非どうぞ。

実際に指示を受けたい方は、
https://www.888.co.jp/trial.html
でお楽しみください。



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東京総合研究所の株ブログへようこそ。
このブログは投資顧問である私たちが投資家への良き道しるべとなるように、あらゆる表現方法を用いて、相場への取り組み方を伝えています。 日経平均先物を中心に、なぜ「儲かるのか」ではなく、なぜ儲からないのかを解くことにより、投資家の陥る罠から真の投資方法へのアイデアを話していきます。大切なのは、昨日のことではなく、明日のこと。大切なのは、頭ではなく、心です。 資産を築く道に、近道はないこと。必勝法もないこと。勉強は必要な事。運を味方に付かなければならないこと。そして
知識が知恵を生み、知恵が戦略を作ることをお話しします。時にはテクニカル分析を使って、日経平均先物、NYダウ、そしてドル円のチャートを丹念に見ます。しかし時には、どんな努力も偶然にいたずらに無に帰すということも伝えています。 簡単に儲かる方法はないことを断言します。それは、投資家が明日ばかりを求めて、楽な方法を選ぶからです。


「天底は、楽園の果実のように、魅力のあるものだ。しかしそれを食べれば、楽園からは追い出され、神の保護から追放される。見てはならないものであることを知らなければならない。天底を狙って、大儲けした人はいない。」
相場格言にある、「天井売らず、底買わず」その意味がわかるころには、自分が神になろうとしてたことを知る。 システムの誤差を認め、同じ方法でやり抜くことで、自然から確率の見返りを得ることができる。 それが分かる頃には、自分は随分遠回りしたと感じるだろう。 2007.1.1記
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