考えて見れば、2008年にも、赤信号を渡ったのだが、本当の原因は隠された。・・・のであった。 記事No.9113
2019-04-18-Thu 14:53:172008年、なぜ、リーマン前に上昇していたのか、と言っても重かったことはそうであるが、
値が寸前まで保てた理由は、格付け会社の不正だった。
ウォストリートジャーナルとS&Pが結託して、不正な値を公表していた。
しかし、この事由はこれにとどまらず、ありとあらゆる場面で現れる。
政府の発表する数値が、間違いであっても、それは単によく調律された結果であり、
なくなるものではない。
我々はいつもそれを信じている。
不正会計も、不正統計も、不正選挙も、なくなったことはなく、ただ、表にでるのに、時間がかかるだけだ。
無料版LINEでは一部決済した。
さて、モンタナチャートでは、NYダウは
NYダウ モンタナチャート

上昇波動から押して、気流外で高値もみ合いしている。
それが、2番天井時にも現れるもので、上にのれないと、調整圧力がかかることろ。
ともかく、悪い材料があんまりない!!というのが、悪材料。
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