どれくらい休むことなく上がってきたかの軌跡、ナスダック。 記事No.9069
2019-02-14-Thu 11:39:08年始の波乱以来、株価対策チームによる買い支えは3ヶ月目にはいった。
この間、ナスダックは、

たった2日間休むだけで、あとは、まんべんなく、上昇している。
今日は、珍しく、NYにとってのナイトセッションである、東京時間で、ナスダック先物はマイナスだ。
これら、為替も含めて、底堅い市場経済としているが、その場合はもっと乱高下する。
上がった次の日も、利食いの場面なしに、調整なしで続く市場は、PKOがはいっている何よりの印であり、
この相場に関して、つまり
台風が来ているときに、夏なので、雨の確率は少ない、といっているようなもので
相場に関して、景気を傍らに話すのは、はなはだ、おかしなことだ。
PKOの気持ちは、景気に関係なく、どこまで、優しくランディングさせるかは、トランプさんが握っているからだ。
そのトランプは、今は、もうすべてのものをコントロールしようとしていて、その意味では
人間サイバーダイン社となっている。
ネットと、人脈を握っているので、何でもできる。
法も、曲げられるし、もちろん、景気もカムフラージュできる。
では、だまって買っていればいいのだろうか??
さて、銘柄は分散しないといけないのは、とくに信用取引を行っている場合においてである。
サンバイオをもし急落前に、信用で110万円を入れて買っていたとしたら、
急落前、11710円を300株買ったとして、次に急落して寄り付いたのが、
2440円(5日間)なので
11710-2440=9270
9270*300=2,781,000円
110万円の資金で、278万円マイナス でようやく逃げられた、ということになる。
5銘柄に分散したとしたら、55万円のマイナスですむが、
それでも信用で建てていたら、110万円は、55万円と半分になる。
5銘柄に分散したいたとしても。。。。だ。
これは何の問題か、というと、レバレッジの問題だけではなく、
逃げられない、という流動性の問題だ。
仮想通貨もそうであるが、逃げたいときに、裁けない、
もっと大きな例なら、
リーマンショックあとの不動産などの例があるが、
流動性は、投資の中で、考慮しなければならない、重要な事項だ。
もちろん、仮想通貨は、盗まれてしまうので、ひどいが、残金から急に借金にはならない。
VIXの動きに注目。何を知っている。
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