戻りのあとの波動はしばらく主要抵抗ポイントがない。 記事No.9052
2019-01-30-Wed 10:56:455日移動平均線だけが、抵抗ポイントとして意識されているので、これ以外は大きな抵抗ポイントがないレンジに入っている。
日経平均先物、NYダウ、ナスダックなど、ほとんど同じ形を呈していてこれに加えて今日からドル円が下値抵抗ポイント割れとなり、同じような位置にはいってきた。
ドル円チャート 日足

またFOMCなどのイベントを控えていて、各指数とも動きにくく、新規の買い物も入りにくい。
日経平均先物、前回安値の20380円は意識されるだろうが、同じく止まるとも限らない。
少し放れて、週間移動平均の5週移動平均を守るかどうかくらいに焦点を定めるくらいが良さそう。
薬品は、売られすぎれば買えるので、とまってから、大日本製薬(4506)も狙ってもいい。
ただし、とまるのは、週足での下げ止まり線がでないとならない。
- 関連記事
-
- 1年に一度の賀詞交歓会、六本木で。 (2019/01/31)
- (株)東京総合研究所の歴史について。創業経緯と今後。 (2019/01/30)
- 戻りのあとの波動はしばらく主要抵抗ポイントがない。 (2019/01/30)
- 薄商いの中、方向感なく、反転の期待。 (2019/01/29)
- 年始の下げ過ぎからの訂正の終わりと次のトレンド。 (2019/01/29)


コメント: 0
応援クリックもよろしくお願いします。(最新ポジション入り)

面白ければ人気株ブログランキングにご協力お願いします。 ⇒ みんなのお金儲けアンテナ ←

にほんブログ村←人気株最新情報はここ。
株ブログ
« (株)東京総合研究所の歴史について。創業経緯と今後。 | 薄商いの中、方向感なく、反転の期待。 »