NYの夜間を先取り、このごろのシステム傾向。Aiの仕組み。(株)東京総合研究所 記事No.8992
2018-12-14-Fri 16:29:37本当はAiなんてないと思っている。
すべては、ノイマンからでた0と1の判断が、優秀になってきているだけで、
その名前が、電子計算機、とか、マイコン、とか、データーベースとか、自動とか、言い方は様々だが、
結局は、超高速計算機による高度プログラミングというところまでだ。
それらAiはすべてのものを、将棋のように解く。
しかし、経済は、将棋のようにならない。
なぜなら、大体が、将棋のように、進むのであれば、BMI出身者で構成された、大手企業が倒れる訳もにない。
そこには、教科書に書かれていないことが多くを占めているのだ。
もし、PCが、Aiが、嘘をつきだしたら、ホンモノかもしれないが、当面、嘘はつかない。
さて、そういった意味で、チャートは嘘をつく。
上ひげの長い線を、窓をあけえ、上に放れる、とか、
大きな陽線を上からかぶせて、より大きな陰線になるとか、
間違いだらけだ。
そこにアノマリーという、ややギャンブル的な遊び心が紛れるのだが、
人生はそんなものだ。
さて気になるのはドルが下がらないこと。
これは良い意味では、金利の上昇に世界が耐えられるということ。
気になるのは、それなのに、NYの夜間の動きが甘かったということなのだ。
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