本当は蜜月なのか?夫婦げんかは犬も買わないのか? 米中貿易問題。フェーズ2でも資料率高い (株)東京総合研究所 記事No.8991
2018-12-14-Fri 10:06:15いまアメリカにとってもっとも大切な相手は中国。
経済でも軍事面でも。
いま中国にとってもっとも大切な相手はアメリカ。
とくに経済で。
この二人が、蜜月でないわけがない。
ということで、結局、貿易摩擦は解消されていくことになるのだが、
しかし、浮気をしているとなると別だ。
情報を盗んで、となると、いくらなんでも、許せるはずのナッシュ均衡点が変わる。
(ナッシュ均衡については、『ゲーム理論から見る日本の未来』参照)
現代は、経済の中ですら、無謀、無礼、理不尽、がそれぞれ活躍の場面を与えらえて闊歩している。
この下の、フォルダに、倫理とか、道徳とか、の正義の一種がある、本当の順番は逆。
そしてなんといっても、京都議定書を認めない限り、
地球自身から、その咎めを受けるはずなのだが、いま、それすら、息を潜めて、それぞれが提唱する『新正義』の前で自由だ。
そして、この文の主語は、アメリカと、中国。
我々はというと、
震災で被った、新らしい概念、エネルギーは使わずに!の中で寒い冬を迎える。
エネルギーが余っているのに、商店の暖房は切られる。
なんとも、律儀だ。
さて、相場は延々と続く茶番劇の中で、それでも予期しない何かが起こるかも知れないと、
VIX 指数は上を向こうとしている。

チャートからだけ言えば、なぜか、市場は平和に飽きつつある、ということ。
次の、シーズン2がどんな劇か、分からないが、視聴率はある、ということだ。
この株ブログではこれを粛々とする。
売り銘柄 丸井(8252)

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