あまりに局所的にみると、見えなくなる。NYダウの今後。 記事No.8956
2018-11-22-Thu 14:14:03いま、非常に局所的にみれば、ドル円とNYダウとの関係がどうなるか、なのだが、
もともとは、ドルがトうなるかという部分。
でそこまでは問題は大きくなっていないので、そのもっと手前で、さらに局所的にならない部分に注目すると
NYダウの週足、ということになる。
それも週足の集合体である、GMMAということになり、それがこのチャートだ。
NYダウチャート 週足GMMA

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このGMMAが、最後に買い転換となったのは2016年4月、その買い転換は一度も売り転換とならずに
つまり、どんな調整があっても、売り転換とならずに、ここまで持ちこたえている。
さらにもっと長期のGMMAなら、2010年7月の買い転換以来、売り転換は行われていない。
それほど長いトレンドだ。
このとくに、長期のトレンドが売り転換すると、期間はながい。
ただ、もちろん、その前に、中期、がなり、その前に、短期がそうなる。
今は、NYダウは
短期:売り転換
中期:買い転換
長期:買い転換
となっていて、目先はまだ大天井となっていない。
ということで、まだ逃げ場、が提供されている。
これは、債務残高 対 GDP比
日 本 236.0
米 国 108.0
フランス 96.3
英 国 86.3
ドイツ 59.8
ですが、絶対量から言えば、米国の債務残高1,480兆円は日本より上です。
ですが、世界の総債務残高は約2京8000兆円と言われています。
金利を付けられるはずがないです。・・・
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まあ、でも世界はこれに気付いていません。市場と与党は。
気付けない、という日本語も正しいです。
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