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ドル円さえ、堅調なら、市場には期待感が残る。そのドルについて米国は静観。株ブログ相場展望2018-11-12 記事No.8939

2018-11-12-Mon  11:07:12

ドルが上がるのは、日本のせいでなく、金利が上昇しているからで、これをとやかく言われる筋合いはない。

米国が、それを理解していれば、投機筋も、ドル買いに傾くが、どこで何を言うか、わからないのがトランプ政権なので
このドルが、素直なトレンドにならない。

とはいっても、転換するときは、モンタナバンドの日足での下値抵抗ポイントを割れるはずなので、

ドル円チャート 日足
stocksinfo_2018-11-12_10-46-22_No-00.jpg

113.58円が転換点(本日のみ)となる。

分かっているのは、日銀が、引き続き金融緩和を強いられ、同じ最高レベルで、債券を買っていく、ことが義務づけられ、
これは、変わりそうにない。

じゃあ、やっぱり株式市場には、買い物で、支えられるというのが、業界の意見。

また、同時に、この程度の調整では、FRBは変わらないので、トランプも気にしてはいない。
気にするレベルに、米国も、日本も、株式市場も、為替市場も、いない、ということ。

だから、何があっても良い動きに繫がり、値動きが激しい。


いまさら、世間の感覚を聞いてみる。NYダウは戻るのか?の問題。
http://kabublog.jp/blog-entry-8937.html

前回皆様にも、ご協力いただいた、12月予想では、レンジに収まる、が主流となっていて、
いまの相場はそんな感じ。


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このブログは投資顧問である私たちが投資家への良き道しるべとなるように、あらゆる表現方法を用いて、相場への取り組み方を伝えています。 日経平均先物を中心に、なぜ「儲かるのか」ではなく、なぜ儲からないのかを解くことにより、投資家の陥る罠から真の投資方法へのアイデアを話していきます。大切なのは、昨日のことではなく、明日のこと。大切なのは、頭ではなく、心です。 資産を築く道に、近道はないこと。必勝法もないこと。勉強は必要な事。運を味方に付かなければならないこと。そして
知識が知恵を生み、知恵が戦略を作ることをお話しします。時にはテクニカル分析を使って、日経平均先物、NYダウ、そしてドル円のチャートを丹念に見ます。しかし時には、どんな努力も偶然にいたずらに無に帰すということも伝えています。 簡単に儲かる方法はないことを断言します。それは、投資家が明日ばかりを求めて、楽な方法を選ぶからです。


「天底は、楽園の果実のように、魅力のあるものだ。しかしそれを食べれば、楽園からは追い出され、神の保護から追放される。見てはならないものであることを知らなければならない。天底を狙って、大儲けした人はいない。」
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