株ブログ相場展望・拾えるうちに拾っておく。まだ、週足で買い転換していない。 記事No.8927
2018-11-05-Mon 09:47:37まだ、下げの余韻がのこり、金曜日に高値をしっかり超えてこないと、投資家も懐疑で買っていけない。
逆に、下値に届いたと思われる銘柄は打診買い、をしていくが、戻りの大きさが大きいものを狙っていきたい。
投信が儲からないという話はここでもさんざんしましたし、会員様、またこの株ブログでも8月に全商品をキャッシュポジションにとおすすめしました。
なぜ、投信が儲からないか、といえば、それが日経平均と連動するからです。
いくら連動しないようにしても、連動します。
先日日経の記事にはこうでています。

「QUICK資産運用研究所によると、一般に広く販売されている公募投信の資産残高は10月末時点で110.2兆円と前月末比で6兆600億円強(5%強)減少した。世界の株式相場の動きを示す「MSCIワールド指数」は10月に7%強下落している。投信資産の単月での落ち込みとしては、リーマン・ショック直後の2008年10月(約11兆600億円減)以来の大きさとなった。
三菱アセット・ブレインズ(東京・港)によると、個別の投信で運用資産の落ち込みが最大だったのはレオス・キャピタルワークスの「ひふみプラス」で、735億円減少した。9月28日時点で最も多く保有していた米アマゾン・ドット・コム株が大幅に下落したことなどが響いた。
年初まで人気のあったテーマ型投信の残高減少も目立つ。日興アセットマネジメントの「グローバル・ロボティクス株式ファンド」はシリーズの2本合計で1363億円減少。人工知能(AI)や電気自動車(EV)などの関連銘柄に絞って運用する投信も不振だ。新興国関連も厳しく、野村アセットマネジメントの「野村インド株投資」は404億円減少した。」
投信に良い投信も、悪い投信もありません。
目的が儲けることではないからです。
さて、LINEで公開してきた(リアルタイム、配信時間証明つき)での全成績は

最後は、金曜日のすっ高値で、コール買い(珍しく)を決済しました。
コール買いは、損失限定で、いく、と宣言したものです。
利益が積み上がればいろいろトライできますね。
もちろん、有料版の先物OPトライアルも、11月2回100万円達成になっています。
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