世界を牛耳っているのは、トランプとデリバティブとFAANG でそのチャートは?その1 記事No.8860
2018-09-18-Tue 16:39:58そう言えば、昔は、Yahooが一億円になって、ソフトバンクも何百倍にもなった。
それがネットバブル。
でも、なんの、前触れもなく、それらは終わり、その前日まで、相場は簡単だと、騒がれいた。
昨年の仮想通貨のそうに。
さらにその前は、さまざまな事件が、さまざまな結果を呼び込んだが、人の噂も75日。
いまでは、なんであんなにゴールドが上がったのか、検証もしない。
金 チャート

週足で典型的なトリプルトップ。

原油

必要もないのに、上がったツケ。で上昇前より安い
NYダウ ブラックマンデ-

これも、TOPでは何があったか分からない。
ダブルTOP。
さて、後からみると、あんなところでは買わないよ、と誰もがいう。
たとえば、このソフトバンク(9984)

俺なんか、こんなところでは、(青が最高値天井)買うわけなでしょ。
逃げでしょ。
と誰もがいう。
しかし、青で逃げれるという投資家なら、黄色でも逃げているので、青まで待てない。
青で売ることはできない、か、その大分前に逃げてしまっている、ってことになる。
それが天井。
さて、今回は、FAANGの話。
【
FAANGは、米国のハイテク業界で優位的な地位を占めるIT企業群のことをいいます。これは、2017年頃から米国の投資家で使われるようになった造語で、Facebook(フェイスブック)、Amazon(アマゾン)、Apple(アップル)、Netflix(ネットフリックス)、Google(グーグル)の5社の頭文字をつないだ呼称となっています(既にあったFANGに、Appleを付け加えたもの)。
】

なんと言っても、世界を支えているこのナスダックは
年初来上昇分の約48%はFAANG銘柄によって作られている。
時は来る、しかし、何日が、わからない。
そこで今回から、このFANNG 5銘柄のチャートを1つずつ見てみよう。
まずは、アップル。
最近は、昔の家電を思わせるように、とうとう16万円もするiPhoneを発売する。

FAANG銘柄の中でも一番強かったこのアップルは現在、週足で調整に入ろうとしている。
さて、カウントダウンアーは始まっているが、今のAi はとても変わって事をするので、典型的な動きとなるかどうか。
しばし、それでも移動平均線は重要だ。
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