夏休みの日記2 私たちが信じるもの、そのもっとも手軽で信ずべきもの。 記事No.8826
2018-08-17-Fri 18:42:09叙情的に言えば、我々の世代、その先の世代は、アメリカを信じてきた。
負かされてなお、その強大さに引かれてきた。
その前が、仏教だった。
そのアメリカが、信じてきのが、科学だった。
その科学が言うには、世界、いや宇宙、いやこの世の4%が分かっていて、96%は分かっていない、と言う。
これは語弊があるから言うが、言葉、物体として、分かっているのが、4%なのではなく、
エネルギー比、として、96%の部分は解明できていない、という意味だ。
となると、わずか、ものを動かす4%の部分しか、我々は、論理的に考えられないとなる。
(宇宙が加速膨張する、という意味でも)
それでも、なお、宇宙の瞬きより、小さな時間でしか、生きられない我々が信じるのは、
現在では数学しかない。
数学だけが、物理を越えた世界で唯一通用する原語でもある。
通用しないのは、夢の中だけだ。(だから夢は偉大)
もし、ここから論理的に話を進めれば、数学的な有意差が明らかな手法を取って行かざるを得ない、ことになる。
株は、五分五分、これはいつも言っていること。
なぜなら、ここから、上がるなら、もう上がっているし、ここから、下がるなら、もう下がっているから。
上がる株を放置する最優秀トレーダーもいないし、
確定の利益を見逃す、商社もない。
世の中、すでに、情報が効率化されている、ことを思い出さないといけない。
つまり、いつもの、
落ちている一万円札がホンモノであるはずはない、なぜなら、ホンモノならもう拾われているからだ、になる。
市場は、相場は、そんなバカじゃないし、みんなより、頭が良い。
秘密の情報も、あなたには、届かない。
なぜなら、ソロスとバフェットのそれぞれのファンドが、年間、マイナス、とプラスで引けたのだから。
王道なし。
そうリセットしてから、投資をもう一度考える時、あなただからこそ、勝てる方法が見つかる。
なぜなら、あなたの投資資金が、4000億円に達していないから。
このブログでは、だれもつかない道を突き、だれも行かない道を行くかもしれない。
効率化された社会で生き残る唯一の投資方法は、転がっていない。
ただ、ある。
まずは、負けない仕組みから読んでください。
数学的に優位な方法は、カジノへいくことでなく、カジノを経営すること。
ロトを買うことで7627、ロトを売ること。
夏休みの日記では、まず、宝くじで惨敗したので、一つ、儲からない仕組みを体験しました。
目に見えるものが、正しいとは限らないのは、錯覚の絵を出さずとも分かる。
しかし、それが、話、となると、急にぼやけるのも、この世界。
明日上がる確定した株はあるが、それを選べる確率は、期待値以下。
つづく・・・
- 関連記事
-
- ドル重要なポイント割れ。 (2018/08/21)
- 今日の市況 結局ドルだけは持ちこたえた。 (2018/08/20)
- 夏休みの日記2 私たちが信じるもの、そのもっとも手軽で信ずべきもの。 (2018/08/17)
- 夏休みの日記1 ギャンブルの奨め(ただし、検証の奨め) (2018/08/17)
- LINEで面白い話続いています。今回はみんなが、思う、トントンで切ることに有意性があるのか?です。 (2018/08/15)


コメント: 0
応援クリックもよろしくお願いします。(最新ポジション入り)

面白ければ人気株ブログランキングにご協力お願いします。 ⇒ みんなのお金儲けアンテナ ←

にほんブログ村←人気株最新情報はここ。
株ブログ
« 今週から、変化大きくなります。その前の大きなキャンペーン | 今日の市況、不均衡から均衡へか、または不均衡が相場を引っ張るか? »