結局NYダウはこうなった。株ブログの見解。 記事No.8751
2018-06-30-Sat 09:44:46結局NYダウはまたまた、ザラバ300ドル高を付けながら、引けに伸び悩み、
モンタナバンドの中に入り込んで終わった。
NYダウ

24350ドルが、上値抵抗ポイントであり、このポイントを取って24496ドルまであったが、引けに値を消した。
だからと言って、引けにドルが連動したわけでもない。
ピンク:ドル円 白:NYダウ 5分足

また平和指数 ビックスは安定。

で、まだ週足で大きな変化となったわけではないが、今回は、短期の調整が長めに続いている。
それが、押し目、なのか、逃げ場、なのか、
心構えが必要。
一方東京市場は

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出来高が、12億株。花金なのに。花金だから?。
月曜日は、さらに月曜日ボケで。
市場には材料がないが、唯一、トランプさんが、減税をさらに広め、22%から20%へって。
米国としては、絶対景気指数をあげないと、後がない。
ということで、なりふり構わず、やって来る、とみるのが、妥当。
日経平均先物でもNYダウでも今は、ドル円に連動しているため、ドル安=株安、っていう構造で、
実は、米国も、ドル安=金利安、って背景から、
本当はいいのであるが、
金利を上げられない、
というジレンマが立ちはだかってきており、つまり。
金利が上げられる程、景気が良いのが、理想で、ここから金利が下がるのは好ましくない、と思っている。
ドル安は、米国内輸出企業にいいものの、
ドル安→金利安→金利が上げられない→財政健全化に遠い
というシナリオが読まれていて、市場は、
1:何がなんだか本当はわからない
2:何をどう解釈してもそれなりに、説明していまう
などの混沌状態が続いていて、それが平和の中で、再現されている。
ともかく、金利=エネルギー
出来高=現金
なので、東京市場の指数一覧は、この根本の部分の熱が足らない。
=簡単に上がって、簡単に下がる
=簡単にしかけらる
ということを意味している。
株式会員は、利喰えるものは、利喰って、ヘッジ銘柄建てています。
押し目買い待ち、です。
で待っている間も利益を目指しています。
それには、先物OPです。
チャンスなんですけれど、ねえ。

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