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結局NYダウはこうなった。株ブログの見解。 記事No.8751

2018-06-30-Sat  09:44:46

結局NYダウはまたまた、ザラバ300ドル高を付けながら、引けに伸び悩み、
モンタナバンドの中に入り込んで終わった。

NYダウ
東京総合研究所株式情報2018-6-30_8-40-20_No-00

24350ドルが、上値抵抗ポイントであり、このポイントを取って24496ドルまであったが、引けに値を消した。

だからと言って、引けにドルが連動したわけでもない。

ピンク:ドル円 白:NYダウ 5分足
東京総合研究所株式情報2018-6-30_8-45-27_No-00

また平和指数 ビックスは安定。
東京総合研究所株式情報2018-6-30_8-47-43_No-00

で、まだ週足で大きな変化となったわけではないが、今回は、短期の調整が長めに続いている。
それが、押し目、なのか、逃げ場、なのか、
心構えが必要。

一方東京市場は
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出来高が、12億株。花金なのに。花金だから?。
月曜日は、さらに月曜日ボケで。

市場には材料がないが、唯一、トランプさんが、減税をさらに広め、22%から20%へって。

米国としては、絶対景気指数をあげないと、後がない。

ということで、なりふり構わず、やって来る、とみるのが、妥当。

日経平均先物でもNYダウでも今は、ドル円に連動しているため、ドル安=株安、っていう構造で、
実は、米国も、ドル安=金利安、って背景から、

本当はいいのであるが、
金利を上げられない、

というジレンマが立ちはだかってきており、つまり。

金利が上げられる程、景気が良いのが、理想で、ここから金利が下がるのは好ましくない、と思っている。
ドル安は、米国内輸出企業にいいものの、
ドル安→金利安→金利が上げられない→財政健全化に遠い
というシナリオが読まれていて、市場は、

1:何がなんだか本当はわからない
2:何をどう解釈してもそれなりに、説明していまう

などの混沌状態が続いていて、それが平和の中で、再現されている。

ともかく、金利=エネルギー
出来高=現金

なので、東京市場の指数一覧は、この根本の部分の熱が足らない。

=簡単に上がって、簡単に下がる
=簡単にしかけらる

ということを意味している。

株式会員は、利喰えるものは、利喰って、ヘッジ銘柄建てています。
押し目買い待ち、です。

で待っている間も利益を目指しています。
それには、先物OPです。

チャンスなんですけれど、ねえ。
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このブログは投資顧問である私たちが投資家への良き道しるべとなるように、あらゆる表現方法を用いて、相場への取り組み方を伝えています。 日経平均先物を中心に、なぜ「儲かるのか」ではなく、なぜ儲からないのかを解くことにより、投資家の陥る罠から真の投資方法へのアイデアを話していきます。大切なのは、昨日のことではなく、明日のこと。大切なのは、頭ではなく、心です。 資産を築く道に、近道はないこと。必勝法もないこと。勉強は必要な事。運を味方に付かなければならないこと。そして
知識が知恵を生み、知恵が戦略を作ることをお話しします。時にはテクニカル分析を使って、日経平均先物、NYダウ、そしてドル円のチャートを丹念に見ます。しかし時には、どんな努力も偶然にいたずらに無に帰すということも伝えています。 簡単に儲かる方法はないことを断言します。それは、投資家が明日ばかりを求めて、楽な方法を選ぶからです。


「天底は、楽園の果実のように、魅力のあるものだ。しかしそれを食べれば、楽園からは追い出され、神の保護から追放される。見てはならないものであることを知らなければならない。天底を狙って、大儲けした人はいない。」
相場格言にある、「天井売らず、底買わず」その意味がわかるころには、自分が神になろうとしてたことを知る。 システムの誤差を認め、同じ方法でやり抜くことで、自然から確率の見返りを得ることができる。 それが分かる頃には、自分は随分遠回りしたと感じるだろう。 2007.1.1記
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