仮想通貨は、ドラゴンボールかの巻1 記事No.8728
2018-06-18-Mon 10:24:55昔、ここで、ターミネーター2のサイバーダインについて、未来を予知していると書いたが、
事実、Googleはそうなっている。
全世界をコントロールするために、まず、個人のデータ管理、操作をしやすいようにしている。
ターミネーター2の時は、そんな大げさな、と思ったものだが、実際はそうなっている。
では、ドラゴンボールはどうか?
まず、ドラゴンボール自体がない。
ので、だから、全く関係無いか、というとそうでもない。
彼らの仮想現実と現実を行き交いさせてしまう術は=つまりは、物語の作り方は
現代にはびこっている。
デリバティブが、現実の経済を動かし、
仮想通貨が、実際の通貨に影響を与え、
さらに、仮想現実が、実経済に影響を与える。
仮想現実の良いところは、
前回の連載でも書いた、リセットできる、ということだ。
では、その最たるもの、仮想通貨は、ドラゴンボールのように、儲かるのか?
答え:儲かる!!
答え2:但し、発行者側のみ。
いま、またICOは盛んだ。
これは、発行者側のドラゴンボールであって、一気に、現実世界を助ける。
凄いね、ドラゴンボール。
さて、発行者側でないのなら、投資家としては、現実の中で動くことしかないが、
せめて、デリバティブは行いたい。
先物OPが、現実の世界でないものを提供し、さらにそれを現金まで現実化させてくれる。
考えて見れば、この仮想未来を取引するシステムは、
米相場、から始まっているって、さすが、日本の想像力はアニメを生んだだけある。
その先物OPであるが、まず、先物の話から行く。
詳しくは(手続き、規約、方法など)
http://www.888.co.jp/blog
に書いたが、ここでは、もっとかみ砕いて、仮想現実の取引を解説します。
まず、今、66万円あると、日経平均先物 1枚買えます。
66万円あると、日経平均先物 1枚売れます。
先物なので、売りからでも、買いからでも入れます。
これ以上は簡単に言えませんが、
買った場合、上がった方が儲かり
売った場合、下がった方が儲かります。
今、22,680円ですが、ここで、日経平均先物を1枚売ってみます。
これは、引けでいくらになったか報告します。
なお、ここで、66万円いるというのは、現在の規定の差し入れ必要金のことです。
証拠金といいます。
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