いま、世界は一つ、だから全てを知らないと、なにも分からなくなる。ビットコイン。 記事No.8557
2018-02-02-Fri 12:36:38連載で言っていたのは、物事を論理的に考える、という習慣を身につけることが必要だ
ということ。
それは何かあるごとに身に染みて変わってくるはずだ。
その中で、
「負けた理由こそ大切である」
というものがある。
左団扇で、人生が送れる訳はない。
それは論理的に考えれば、一瞬、宝くじがあたったことと同じだ。
だが、次は当たらない。
当たった理由が、カジノかロトだと分かれば、引退するが、
それが実力だと認識してしまえば、なくなるまで行う。
「負けた理由こそ大切である」
それで、ビットコインがなぜ儲かって、なぜ儲からないのかは分からないといけない。
もうすぐ、ビットコインは買い転換するはずだが、
テクニカル分析チャートによれは売り転換したのは、170万円台だ。

まだ売り転換だ。
さて、もう一つ、現代は、昔と違って、それぞれが独立していない。
NYと日本の市場くらいが連動していた時代と違って、
今は、通貨も、商品も、すべて連動して、24時間で動いているだけでなく
仮想通貨というバーチャルな世界も実世界へ影響を与えるようになった。
これは、虚数なんて、実数ではないのものが、実は電子回路の設計に必要なことと同じで
バーチャルは実世界にも影響を及ぼす。
そして、今日はこのビットコイン80万円台で市場は大きくぶれている。
救う方法は、
日銀が、ドル高になるように、国債を再び買い入れることだ。
ドル高しか救えない。
そもそも、この手の話は、昔は、香港指数だったし、それからユーロ円だったし、
ドルはいつも、NYダウはいつも、だったが、ここに、バブルとなった、仮想通貨まで顔をだしてきた。
弊社がすべて見ているのは、一面で世界が解析出来る時代でなくなっているからであり、
ここまで真剣に市場を解析しているところもないと考えている。
以下は、ドル円とビットコインの5分足、連動していることが分かる。

今、冬だが、明日も冬だ。
しかし、我々はだからといって、夏物を捨てない。
なぜなら、夏は再びくることを知っているからだ。
それは経験が、論理がそうさせるのだが、
目先を見ていれば、
何が正しいか、ここからセーターを買い込んだらいいのか、わからないくなるはずだ。
ここから、通貨を買うか、どうするか、
すべて知っているところに相談するのが、一番だと考える。
通貨、節税、個別株、先物、
どれがいいか、どうしたらいいか、
バブル崩壊前から、デリバティブポジションを経験している弊社なら
なにが同じか分かる。
今、ドルのFX手数料は0.03%だ。
銀行ならまた1%以上する。
でも昔は、手数料はもっともっと高かった。
だからFX業者は儲かった。
それで考えた。
仮想通かなら、通貨でないから5%の手数料という不動産業者の手数料より高く取れると。
しかし、このビジネスモデルはつづかないはずだ。
FXでも続かなかった、し5%の手数料は今の世界、どこにも存在しない。
バブルの対面の野村証券の手数料でさえ、
悪者商品先物営業でさえ、この%はなかったからだ。
でも、素人は分からない。
みんなは、同じ手口で、何十年も騙されていくのだ。
マルチ商法を使った営業で、FXで騙せた市場操作の方法を使って。
最新の技術かもしれないが、ジビネスモデルは往年のものだ。
目先を狙えばそうなる。
なぜ、資本主義が根本とする、株式の良い銘柄を良いタイミングで買わないのだろう。
それが王道であり、それが一番だ。
なお、この人生の運まで視野にいれて、
儲ける方法は連載される。
行いを正し、統計に従い、努力をする。
めんどくさいが、しないと、最終結果はついては来ない。
では、個別株でいきましょう。
今日は、珠玉銘柄、利食いました。
乗り換えです。
お問い合わせ
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