儲ける方法2018-14 【7つの習慣-投資編4】 習慣Ⅱ 記事No.8367
2017-11-07-Tue 16:46:09【7つの習慣-投資編】 習慣Ⅰ は
すべてを習慣化する。
ということだった。
この60年振りの相場を見ている人は、過去を忘れて、という言葉が届かなかったかも知れないが、
これも何かにとらわれてしまっているからだ。
うまく行かなかったこととか 過去のしがらみが大きい時などは
頭で、行こう!!と考えても、心が止める。
本当は、心が動いても頭が止めるものだが、
実際は、心が投資家を支配しているのだ。
さて、そのⅡは
◆すべて論理的に考える◆
だ。これも習慣化する。
例えば、簡単な難しい例が、竹内まりあの話なら、
簡単な話は、こうだ。
毎日、ボクシングの練習を2時間もしていれば村田に勝てる??
これは分かる。
無理でしょう。
1:プロに預ければ、投資で儲かる?
2:プロが戦えば、ボクシングは勝てる?
1と2の答えは同じ。
ただ、2の方が、相手を意識しているので、実感できる。
市場は、あなたの10倍勉強しています。
↓
そんなプロ相手に勝てますか?
↓
プロに預けても、プロ同士の戦いになります。
↓
そんな勝負で常勝できますか?
これが論理的な話だ。
さらに本当に論理的なのは、この先。
↓
プロ同士が買いと売りを出して、引き分けになる。
↓
よって素人が不利とは言えない。
↓
なぜなら、今日の価格は、プロが売った価格と、プロが買った価格で釣り合っているのだから。
ようするに、上げる確率と、下げる確率が、同じであることをまず、認識することが、論理といえる。
上がるのなら、すでに上がっているからだ。
これらの論理的な思考の上にしか投資戦略は建てられない。
しかし、今なお、ジャンケン大会になっている市場で、10連勝が可能だと言い張る人もいる。
次の論理例は、こうです。
本当に儲かる話は
競馬なら、教えない
↓
なぜなら、配当が下がるから
(独り占めが一番)
投資なら、で教えるが、配当ももらうはず
↓
つまり、儲かるなら、成功報酬制を取るということ
↓
優秀なファンドマネージャーなら、自分のファンドか、成功報酬で行う。
↓
もし、自信がないなら、教える。
↓
30万円のトレードシステムは、30万円しか稼げないのが、通例だ。
さらに細かい論理で面白いのはこうだ。
では次に、面白いお話し。
「いやね、取引所の近くに、サーバーをおいてね、瞬速で取引できるんだって」
「だから、ナノ取引で、儲かるみたい」
「でも、限られた投資家だけみたいだよ」
この話をよくよく考えるとこうだ・・・・
続きは 次回に・・・
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