深いい話。相場は真実を語る。3 記事No.8261
2017-09-09-Sat 18:39:46深いい話。相場は真実を語る。1
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今、市場は、ほとんどの悪材料を取り入れない。
とくに米国市場はそうだ。
では、リーマンの時、ブラックマンデーの時、はたまた1929年の大恐慌の時はどうだったのか?
大恐慌の時は、鉄道が、これからの夢の産業として買われていたし、
日本のバブルピークの時は、ベルリンの壁が崩壊し、市場は安堵に包まれたのだ。
前回、相場は真実を語らないとした。
相場が必要なのは、相場自身がもつ真実だけであり、
それはもちろん、やがて真の真実と連携するが、それには、タイムラグがある。
リーマンの時は、すでに2007年に問題は浮き出ていたが、10ヶ月に渡って市場はこれを否定した。
なぜなら、報道が、操作されていたからだ。
では、今回のもつ本当の問題とはなんだろうか?
それには、相場が、なぜ成り立っているのかを考えなければならない。
チャートからは、本当にアジアで戦争が起こるとは思っていないと読める。
しかし、チャートは、すでに何かある前の状況を形で示してきた。
これはタイムラグで稼がれているかもしれない。
米国は、債務残高の上限を3ヶ月延長して、デフォルトを回避した。
これは、日本が20年も前に年金は破綻していると言われて、持っていることと同じで
資金はある意味では、永遠にある。
だからバランスシート上で資金はなくならない。
ビットコインが50万円でも平気なのだ。
ではどこが問題なのか?
つづく・・・・・
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