ここで考えるべき、テクニカルポイント、下げすぎは信じられるのか? ナスダックとNYダウ短期調整か。 記事No.8202
2017-08-19-Sat 18:48:05ビットコインを初めとして、ここまで作られた相場で、投資家は、下がるという意味を忘れてしまった。
またテクニカル分析も、何もかもが、フェアーにできていることを忘れてしまった。
例えば、簡単にいれば、(ただし、すこしの知識を必要とするが)
ビットコインで一番確実な、移動平均線は、期間がいくつのものか?という質問に対して、
またNYダウはいくつの移動平均線が一番であるか、という質問にたいして答えは実は、こうだ。
いくらでもいい。
ただし、条件が一つある。
プログラムから、売りの数量を0につる。
これだかけだ。
NYダウにテクニカル分析はいらない。
買えばいいだけ、なので。
ビットコインもそうだ。
買えばいいだけ、なので。
これは、ものごとを そうとうに 不均衡に導く。
1989年の日本のバブルでは、もちろん、株のTVゲームが流行ったが、一番流行った原因は
なにをしても、勝つ、からだ。
その反動が、25年以上のデフレだった。
一方、金も、原油も、頂点をつけるまでは、
移動平均で、買うだけ。
いとも簡単だ。
世の中は、実は、フェアーにできていて、通用した、シグナルが全く聞かなくなることを
投資家は、約2年間で忘れてしまう。
さて、ということで、押し目で買えば何とかなった相場、だけを記憶した投資家が多くなった。
一方、テクニカル分析の真実を経験で知っている我々は、ベテラン、専門家ほど、このインチキな流れを
感じている。
これは ナスダック日足

ブルーの下限、まで下がって反発した。
これは木曜日時点での日経平均先物 とそのシステムのポジション

(木曜日には売りシグナル)
これらを見ながら、金曜日朝のWeb動画をみてみると(ダイジェスト版)
では、昨日のNYダウはどんな位置で終了したのでしょう。モンタナで見てみましょう。
ちなみに、いつも出しているNYダウのリーマン時と今のグラフはこうです。

モンタナの解析、重要ポイントの話
限定記事・NYダウの問題点
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