システムに従ってトレードをしているが、その指針がドルであり、検証システムがモンタナである、ということの意味。投資相談をかねて。東京総合研究所 記事No.7924
2017-01-18-Wed 15:23:46先ほどの記事でもお話ししたようにドル円の抵抗ポイントオは1/12に

112.9円というレベルに到達しました。ここから意識されます。
また日足ベールの抵抗ポイントは昨日もお話ししたように
ドル円 日足

112.64円が昨日の抵抗ポイントで、実際の昨日の安値は112.59円です。
これらの数値は、あらかじめ前日以前に、ブログで紹介しているものです。
今後も参考にしてください。
一方日経平均先物の方は本日の抵抗ポイントは昨日の段階でていて18,556円です。
日経平均先物 日足

本日、このポイントに到達したしました。
それでです。
それで、だから未来が分かる、と言っているわけではない、ところがミソです。
それは、確率にしか過ぎません。
勝率はそれでも62%にしか過ぎません。
OPリベンジはそれらの勝率をさらに高く導きます。
問題は、
勝率が70%超える物が存在していると投資家が思っていることです。
言っておきます。
それは、ありません。
70%以上は嘘です。
なぜなら、70%という数字が期待値としてあるのなら、
1割だかにもっていけるもの、つまり、100万円で110万円になるものが、
70%の確率で存在するということです。
それは、100万円をかければ、107万円(100+10*70%)になるということです。
4回繰り返すと1.07の4乗で1.31倍
これが一ヶ月で、それを12ヶ月繰り返す、どれくらいになると思いますか?
25.5倍です。
5年なら10782039倍。
100万円は10兆円を5年で超えます。
70%の勝率などという数値は世の中に存在しせん。
さて、そういう、7割も勝てる、と考えている投資家は、霊能者に頼むしかない、というのが
統計的な答えです。
しかし、55%を超えればそれでも相当いけます。
そこで投資家はこう考えます。
損を小さくして、儲けを大きくすればいいんだ。
私たち投資の世界では、こういう考え方を わがまま と言っています。
システムトレードだけで補えない何かを私たちは、提供していくのです。
それが、OP的な戦略であり、精度の高い情報網です。
次は投資相談で良くある質問についてお答えします。
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