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風雲急を告げる3 まだはもうなり、もうはまだなり。 安心している経済と訳の分からない理論。 記事No.7837

2016-09-17-Sat  19:27:36

生まれて初めて複素数を習ったときに、こんな数字のルールに意味があるのか、と思ったが、
実際には、電子回路に役立つ。

しかし現実社会で、サインコサインすら使わないように、これらの数学を使うことはない。
とくに経済では、と思っていたが。

それは、理論的に、伊藤過程なんかが出てくるブラウン運動のアイデアが取り入れらたブラックショールズは
特殊な取引の成立させ得る糧になったとしても、

二乗してマイナスになる課程は、経済にはいらない。
経済は、あくまでも、複利という経済学最大の発明で仕切られていて、これ以上のものはないはずだった。

しかし、マイナス金利はあり得ないことを現実化する。
借りた方が得、預けた方が損。

それの親は

原油価格が下がったから、相場は下落した、という教科書と別の説明だ。

原価は高い方が経済は儲かる、という意味だ。

原油はこのように、ダウントレンドに入った。
ブルーゾーン入り

NY原油
株式情報_2016-9-17_19-21-29_No-00

無理が通れば、道理が引っ込む。

原価が安ければ、儲かるが、道理だから今は、無理が横行している。
それを買いに行っているのが今の相場だ。

証券界はまだ、博打を続けて打って、喜んでいる。
それは、学問と関係のない世界で、上がるか下がるか、サイコロを振っているだけだ。
それに気付かない、ということがまだ、問題なのだ。

さて、風雲急を告げているかどうか、以下の限定記事に記した。

限定記事・NYダウは暴落の局面に入ったか、否か?

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