今更遅い、とは思わないこと。これからの対処が大切。 記事No.7737
2016-06-27-Mon 11:40:05この株ブログでは、今年はヘッジが中心で、セルインメイで、さらにVIX恐怖指数が乱れるため、この指数の買い入れも指示してきた。
これはここで公開してきたこと。
しかし、それでもイギリスのブックメーカーの残留90%に安値買いを狙った向きもあったかもしれないが、
この問題は事故でなく、事件であるため、たとえ、残留し、株価が戻ったとしてもそこは買っていけない場面ではあったはずだ。
どちらにしても、売り損ねたから、絶望する必要はない。
まだまだ相場は続く。
それが悪くても良くても、この場面でポジションは取れるのだから。
そこで、チャートだけを見ていく。
どうで、世間のニュースは当てにならない。
ホンモノは、10月に来るかもしれない。
それまでに、チャートの見方を覚えておきたい。
まず、ここではモンタナチャ-トを使っていて、その当日の抵抗ポイントが明記される。
例えば、急落の金曜日のレンジは

14962円で、これは木曜日に算出されていてる。
実際の金曜日の安値は14990円、引けが15110円だ。
これを同じくボリンジャでみると

となる、ボリンジャーでは、
シグマ-3が14553
シグマ-2が15134
となる。
モンタナの14990円は、シグマ-2のレベルである。
もっとも違うのは、ボリンジャ-が分かっているのは、前日までで当日は、引けないと分からない。
モンタナはこの数値を、木曜日の引値から計算している、。
ともかく、このレンジをみて、正常か、異常かを判断する。
大切なのは、真実でなく、相場が思う気持ち=引値、なのだ。
今度は是非、どんな場面にも対応するOPリベンジトライアルへどうぞ。
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