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毎日、粛々とチャートを見るだけ。日銀は参院選前には政府に協力するという憶測は消えた。 記事No.7726

2016-06-17-Fri  08:24:51

日銀も、追い込まれている、とも取れるし、
もう、政府を見切った、とも取れる。

消費税を上げないことで、財政のバランスはさらに悪くなり、
消費税引き上げ、緩和拡大の、セットはなくなったということだ。

ただでさえ、これでバランスが崩れているので、マイナス金利で我慢するといった結果になった。

日経平均が戻った時に、出来高も増えなかったのが、すべてで、今後もそのような展開となる。

どちらにしても、深読みしても、相場がそれに応えるとは限らない、
相場が応えたものを見るのが、チャートなのだ。

日経平均先物 日足
株式情報_2016-6-17_7-58-15_No-00

これは毎日7時にお送りしている会員用、Web動画サービスのシステムの動き。
ブルーゾーンでの動きであり、短期ダウントレンドであるが、シグマ-3と異常値まで叩かれたので、
フルポジションでの売りは出ていない。

今後は、戻りまち、で再度、ポジションを取っていくスタンスで、
このチャートには、感情がない。
期待も、失望も、ない。

ただ、相場の気持ちを測っているだけ。
深読みでなく、市場の動きについて行く、それだけだ。

来週、ユーロの審判が下る、好きでポジションを多くしない。

そっとOPを売っておくべきであろう。または、NO-ポジション。

いずれにしても、ヘッジがすぐに取れる体制を目指すなら、

株式の場合は、東京市場しか取れないが、
先物OP市場は、夜中でも、空いているから、いつでも、ポジションを取れる。
= ギャップがない。

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東京総合研究所の株ブログへようこそ。
このブログは投資顧問である私たちが投資家への良き道しるべとなるように、あらゆる表現方法を用いて、相場への取り組み方を伝えています。 日経平均先物を中心に、なぜ「儲かるのか」ではなく、なぜ儲からないのかを解くことにより、投資家の陥る罠から真の投資方法へのアイデアを話していきます。大切なのは、昨日のことではなく、明日のこと。大切なのは、頭ではなく、心です。 資産を築く道に、近道はないこと。必勝法もないこと。勉強は必要な事。運を味方に付かなければならないこと。そして
知識が知恵を生み、知恵が戦略を作ることをお話しします。時にはテクニカル分析を使って、日経平均先物、NYダウ、そしてドル円のチャートを丹念に見ます。しかし時には、どんな努力も偶然にいたずらに無に帰すということも伝えています。 簡単に儲かる方法はないことを断言します。それは、投資家が明日ばかりを求めて、楽な方法を選ぶからです。


「天底は、楽園の果実のように、魅力のあるものだ。しかしそれを食べれば、楽園からは追い出され、神の保護から追放される。見てはならないものであることを知らなければならない。天底を狙って、大儲けした人はいない。」
相場格言にある、「天井売らず、底買わず」その意味がわかるころには、自分が神になろうとしてたことを知る。 システムの誤差を認め、同じ方法でやり抜くことで、自然から確率の見返りを得ることができる。 それが分かる頃には、自分は随分遠回りしたと感じるだろう。 2007.1.1記
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