限定記事・日銀が何もしない場合の緊急対処とそのポイント 記事No.7639
2016-04-29-Fri 00:35:46今回日銀が何もしないことで、向こうもぎりぎりだと分かる。
が、問題は、それはすぐには表面化しないので、まだまだ、何かやることを期待する。
しかし、いつの暴落も、始めに予兆があって、そのあと、数ヶ月で、ものごとが分かってくる。
それはリーマンショックの時も同じで、前半はまあまあでいく。
たとえば、GWに高値を取ってくる場合もある。
しかし、それは年後半の調整を否定するものではない。
この時期に、これだけぶれるのは、まだ基本的に、市場に参加者がいないということだが、
向こうは違う。
向こうは、参加者がいるだけに、向こうの危険度は実は日本より高かったりする。
そのポイントをどこで計るか、というと壁で計る。
その壁は週足での下値抵抗ポイントで、このポイント守っていれば、問題ない。
守っていなければ何でも起こる。
NYダウ 週足

今週は17692ドル、ここまでは、許せるポイントで、これ以下は、黄色信号。
とにかく、今年はこの繰り返しであるが、どこかで、NYが変調をきたす。
その分岐点が、このレッドゾーン割れ。
そもそも、日本はすでに割れていて、最後の砦がこのNYダウ。
GW明けから、再度ヘッジが必要となるかもしれない。
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