新・儲ける方法2016-7 見えない壁に挑戦する方法 記事No.7626
2016-04-27-Wed 15:01:42ここまでの連載でお話ししてきたように、新・儲ける方法では
テクニカル分析を使う
↓
統計的に処理する
↓
経験的ないい加減さを避ける
↓
重要な指標だけを使う
↓
その2つは移動平均線と壁である
ところまでお話ししました。
移動平均線に乗る、トレンドに乗る、のは、それが、続くトレンドならもちろん正解ですが、
それが、あらかじめ分かれば、世界がとれるほど、難しいものです。
その一つのテクニック、壁を観測することによって、トレンドが始まるかどうかを確認したい訳です。
その壁が、現在、高速取引で、作られている、いままでとは少し違った壁になっています。
その壁は、あるようで、ない、ないようで、ある、透明な壁です。
しかし、あるとき、ここを離脱すれば、向こう側について行かないといけません。

後ろ髪を引かれても、です。
この壁は上にも下にもあります。
上の壁を上値抵抗ポイントといいます。
下の壁を下値抵抗ポイントといいます。
もっとも大きな壁は前回の高値と安値です。
次に大きなものは、高値更新あと、押したところから反転して止まった壁です。
同様に、安値更新して、戻ったところから、押して止まって壁です。
これは、2011-2012年のドル円の相場です。
下が75円、上が、85円でした。

この壁を越えてどこに行ったのかを次回見てみましょう。
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