秘密記事公開:アベノミクスは死んでしまったのか??② 記事No.5430
2014-04-12-Sat 18:02:51私は今、それでもあの会見が、異次元の緩和を続けると言ってた
黒田総裁であって、

もぐろくふぞうでないことを願っている。
そして、どーんと言う言葉と、
「約束を破りましたね!!」という言葉が、市場に向けられないことを願っている。
何しろ、市場は政府に期待して、消費税を受け入れたのだから。
さて、しかし、それでも投資家に言う。
「アベノミクスは死んでしまったのか??」という議論は無意味だ。
なぜなら、それは今のことを話しているからだ。
今のことは、すでに市場が織り込んでいて、意味がない。
市場は今、黒田総裁は、もぐろふくぞう であったと 断定している。
そして、アベノミクスは死んでしまったのか、という議論ではなく、
今後は、アベノミクスは、復活するのか に目を向けるのが投資家の仕事だ。
*注1
G20では、世界経済でもっとも重要なのは、デフレ対策である、と再度協調した。
世界のデフレは、株式市場が低迷することを表していて、なお、デフレ対策がもっとも優先され、
それは、債務上限を超えた緩和を続けようとも、軌道に乗せるまで、それが必要だという見解で
一致している。
となると、
アベノミクスが、このまま目標を達成しないことは、許されず、
これが日本のものではなく、世界的なコンセンサスである、ということに意味がある。
それは、通貨市場をさらにドル高に持っていっていい、ということも示しているのだ。
さて、ここまでで、政府が何をするのかに、注目してきたわけであるが、これは評論家用の態度だ。
投資家は、違う。
投資家は、移動平均線だけを見つめ、政府が誰かをみて、それで判断する。
もし、移動平均線が、下に向き出したら

もぐろふくぞう は

この人、ってことになる。
それは、本当にどーん!!だ。
もしかしたら、日本に もぐろ が二人いるのだろうか??
ただ、すくなくとも市場は「約束を守った」
つぎは、隙間なく、なされる市場との対話を組み入れた緩和と、ドル円調整と
法人税引き下げ、があるはずで、これらは、約束なのだ。
もし、約束を破れは、今後は市場が、もぐろ、となって、政府を襲う。
投資家は、その時、移動平均の向きが変わるのを確認する。
インデックス売り、レシオプット、
投資家は、約束が守られなかったときの、ヘッジを行う。
それこそ、様々あるが、そうして、市場の混乱で儲けるより、
はやり、市場が、世界と協調して、インフレ波動を狙う方が遙かに儲かる。
ただ、それは、投資家が判断するものではなく、
投資家は、だれが、市場を無視するのか、みて、ヘッジを行うだけだ。
先物1枚で、1000万円分ヘッジは、可能であるが、それは、まだだ。
ともかく、
約束を守って、ドルがそれを見込むかどうか、見解を待ちながら、ポジションを取っていこう。
世界のトレンドは、NYダウも、ナスダックも、利食いでの調整範囲に留まっており、
市場は、期待できるコメントさえ、聞かれれば、ドル反転から、アイランドリバーサルが
見られる。
それまで、数日の猶予か。
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動画と、このフログでお届けしていく。
安倍晋三へ
どーん!。
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