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思い出に変わるまで 10  償い 記事No.4300

2013-02-07-Thu  19:39:26

日々は満ち足りていた、自信もあった。
ただ、彼女はいない。 それは、金が回るという一面を贈ってくれた。
寂しくなど、ない。




東京市場のストップ安、つまりは、日経ダウ、のストップ安は、225種の各個別採用銘柄の
ストップ幅を計算して、足して除数で割ったものだ、ということが分かった。

1987年10月19日 月曜日

その日、一体何ができただろうか。

きっと今でも何も出来なかったのかもしれない。

こころが鍛錬されていないからだ。

ここに10/19月曜日の話をしておこう。
ブラックマンデーの話であって、ブラックマンデーの話ではない。

それは、ブッラクなのは、月曜日の夜中から、火曜日にかけてであって、日本では、
それは、火曜日であったからだ。

なぜ、何もできなかったのか。

チャートも知らないに等しかったが、もし、MACDとか、往年の名スターテクニカル分析が
あったらどうだっただろう?

ここにそのチャートをMACDの13-26-9というもっともスタンダードなそれを
載せてお送りしよう。

1987年10月18日 日経平均大引け
1_2013-02-07_18-42-12_20130207190429.png

月曜日、MACDは、日足で売り転換となっている。

私が、僕が、あなたが、このMACDを知っていたら、ここで売れただろうか。

いな、否、売れまい。

私はできなかった、もともとマックは好きだったけど、MACDは知らなかったのだし、

当時なら、excelなんで、言葉もないし、Ver1だったし、メモリは10Mで10万円もしていたし。

計算なんかできない、しない。

でも、出来ていたら、と嘆くのだろうか。
今のように、こてんぱんに叩かれた、メモリーの価格で、最高のCPUがあったら?

いな、否、売れまい。

なぜなら、この月曜日、東京市場は、620円も下げていたのだ。

目一杯買っている私に、融資会社から電話がかかってきそうなことは考えても、
ましてや、全部逃げる、ってことなど、頭の片隅にもない。

そして、次の日、チャートはこうなった。

1987年10月19日 日経平均大引け
1_2013-02-07_19-13-55.png

目一杯で620円安、これを逃げることなど、だれも出来なかっただろう。

その日、みんなが、計算したとおりの引値となった。

3,836円安(-14.90%)

いつも遊びに行っていた証券会社のボードは、全面ブルーのコーディネイト。

悩むことはない。すでに答えのない、終わったという回答だけもらったのだから。

昨日までは、彼女がいなくても、幸せだったなあ、と思った。

今は、彼女がいてくれたら、どうやって慰めてくれたのだろう、と思っていた。

キャンパスのベンチに寝転んで、そらを眺めた。
となりにいた先輩は、ね、気持ちいい物だろう? って言っていた。

Tomorrow is another day

って言葉は知っている。

でも、この市場では、昨日と今日とは、切り離せないんだよなあって。

明日から起こることは、誰も、誰も、想像できなかったことなのだ。

一番好きだった彼女に振られた時と、今、とどちらがつらいか、って聞かれたら、

いま!

って答えたかも知れない。
でも、死にたい!って思ったのは、前者の時だった。

それは、前者が、こころの傷であり、後者が、頭の傷であったからなのかも知れない。

そうして、アルバイトの柱、家庭教師は行けなかった。

リアルタイムで聞けるNYダウは、夜中は、NHKとラジオ短波合わせて3回だけだ。

聞いても仕方ない、と思った。すべては、すべては、終わったのだ。・・・・

つづく・・・・

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思い出に変わるまで

東京総合研究所の株ブログへようこそ。
このブログは投資顧問である私たちが投資家への良き道しるべとなるように、あらゆる表現方法を用いて、相場への取り組み方を伝えています。 日経平均先物を中心に、なぜ「儲かるのか」ではなく、なぜ儲からないのかを解くことにより、投資家の陥る罠から真の投資方法へのアイデアを話していきます。大切なのは、昨日のことではなく、明日のこと。大切なのは、頭ではなく、心です。 資産を築く道に、近道はないこと。必勝法もないこと。勉強は必要な事。運を味方に付かなければならないこと。そして
知識が知恵を生み、知恵が戦略を作ることをお話しします。時にはテクニカル分析を使って、日経平均先物、NYダウ、そしてドル円のチャートを丹念に見ます。しかし時には、どんな努力も偶然にいたずらに無に帰すということも伝えています。 簡単に儲かる方法はないことを断言します。それは、投資家が明日ばかりを求めて、楽な方法を選ぶからです。


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