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ザ・ヘッジ 入門 先物OP戦略からの誘い 7 記事No.4088

2012-11-01-Thu  10:07:38

ザ・ヘッジ 入門 先物OP戦略からの誘い 
1 http://nakane2007.blog107.fc2.com/blog-entry-4047.html
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6 http://nakane2007.blog107.fc2.com/blog-entry-4079.html




前回まで、先物の9000円の売りとCALL9000の買い225円を組み合わせたものと、
単純に先物を売っていった場合を例に挙げて説明してきました。

10/19 先物 8990円 CALL9000 225円 IVは15.81
10/26 先物 8930円 CALL9000 205円 IVは18.28
11/01 先物 8910円 CALL9000 170円 IVは17.28 9:30現在

となっています。

損益合計はそれぞれの期間で

10/19 先物 +10 CALL +-0 合計 +10
10/26 先物 +70 CALL -20 合計 +50
11/01 先物 +90 CALL -55 合計 +45

です。

さて、CALLを買っているのは、売っている先物が上がったときのヘッジであることは
前回お話ししました。

そのCALLは、CALL9000 12月限 というもので、
12月のSQの値で、日経平均-9000円の引き算で、差が+なら、その差が、価値となります。
もし、日経平均が9000円以下なら、マイナスですが、価値はマイナスにならず、0です。

今は、11月なので、まだ、「差」以上の価値がついています。
9000円以下でも、170円という価格がついているのです。

さて、ここで、最初の数値の中でIVというものがでてきました。

この意味は、CALLがどれくらい動くのか、どれくらい動くかも知れないのか、という
期待のレベルを示します。

相場の変動が大きければ、この数値が大きくなり、それは、CALLの価格も高くなることを
示しています。

CALLの価格が高くなること、

それはどういう意味でしょう。

もし、CALLを買っていれば、CALLの価格が高くなる、それは良いことです。

CALLの価格が上がる条件は、二つあります。

一つは、日経平均が上がること、
そして、もう一つは、IVが上がることです。

10/19より、IVは少し上がりました。

IVは、例の、恐怖指数にも似ています。

IVは、OPを知る上で非常に重要な指標になりますが、それでも皆さんが計算することは
必要ありません、それは、ただ相場が決めることだからです。

たとえば、株式で、一株利益が30円の銘柄が、300円で買えるとしましょう。
その時は、PERは10倍です。
それと同じで、株価が決まれば、PERも自動的に決まっているので、それ自体を計算する
必要はほとんどありません。

では、そのIVの値が違うと、価格はどの程度違うのでしょう。

現在CALL9000は、IV17.28 で 170円でしたね。

これが
IV20 なら 198円
IV30 なら 320円
IV40 なら 441円
IV50 なら 563円

となります。
つまり、相場が荒れれば、CALLも上がるということです。

もちろん、CALLの買い方にとって、上がるのは、良いことです。

しかし、それは、買ってから!の話です。

IVが高い=CALLが高い、それは、ヘッジという保険のために買うCALLに沢山の費用が
かかると言うことなんです。!!

簡単ですね、十二分についてきて頂いていますね。まだ、混乱はありませんね。

そうです、ここから、すこし、読み返さないといけない部分にも入っていかないといけません。
それは、こういう表をみると、そう分かるでしょう。

CALL IV別 価格推移
1_2012-11-01_10-02-48.png

でも心配することはありません、
計算しろ、と言っているわけではないのです。

ただ、混乱しないように、と言っているだけです。

さらに、つづく・・・・・・


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ザ・ヘッジ 入門 先物OP戦略からの誘い

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