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ザ・ヘッジ 入門 先物OP戦略からの誘い 3 記事No.4057

2012-10-12-Fri  12:49:49

デリバティブとはなんだろう。
悪名高き。

しかし、車社会を受け入れないものが、すでにいないように、
私たちはもう、昔の50倍で動くものを受け入れなければならなくなりました。

資金の30倍で運用できるから、危険というのではなく、
予定資金枠の1/30の現金で運用できるものが、デリバティブなのです。

100万円で3000万円の運用をするのではなく、
3万円で100万円分の運用をするのです。

そして、デリバティブのもう一つの特徴であるものは、ないものを売れる、ということでした。

この説明は簡単です。

もし、銀行に行けば、ドルは買えます。
しかし、ドルを売るなら、ドルを持っていなければなりません。

ドルを持っていないのに、ドルを売れる、それがディリバティブです。

FXなら、簡単で、ドルは、買える、ドルは、売れる、
それは、ドルを持っていてもいなくても、できます。

つまり、なくても、売れるのです。

簡単ですが、さらに簡単な説明をします。
新日鉄(5401)を1989年に売りたいと考えます。
984円です。
下がると思っています。
でも、持っていません。
なので、下がっても、損はしませんが、
下がる意味を、市場から、利益として受け取ることはできません。

下がる意味を市場から受け取ることはできません。

これは、

デフレになる状態を、ヘッジできない、ということになります。

では、下がる意味を市場から受け取るには、どうしたらいいでしょう。

そうです、それには、ないものを売れる、ということが必要です。

不動産ではできません。
持っているものを逃げる、までで、
持っていないものは、売れません。

しかし、先物、株式、通貨市場では、これができます。

なので、この市場では、デフレをヘッジできるのです。

では、話を戻して、1989年の984円の新日鉄(5401)の売り方です。

1:まず、市場から、新日鉄(5401)を1000株借りてきます。
そのとき、返す、という約束をします。

2:借りたものを、即、市場で売ってしまいます。987円で、98万7000円が入ってきます。

3:新日鉄(5401)が300円になった時点で、市場から、新日鉄(5401)を300円で買います。
30万円を必要としますが、1000株を手に入れます。

4:この1000株を、1で借りた契約に基づき、返します。

これで、借りて、売って、買って、返す、という一連の作業が完成し、
987000-300000=687000円の利益になりました。

さて、この一連の動きを、先物、通貨市場で行うのが、デリバティブです。

倍率が使えますので、30万円売るのに、10万円しか、費用を必要としません。

これで、簡単な説明は終わりです。

ないものを売る、ということは理解できましたね。

さて、これを使って、デフレを乗り越える戦略は、さらに、高度になってきます。

ただ、高度になるといっても、控えめに言っているだけで、本当は簡単です、
なぜなら、かけ算、割り算、までしか、使わないからです。

ここまでで、下がるものを売る、ことによって、価格破壊に対応することができることが
分かりました。

では、こらからの、この講座の骨格となる、225先物OP戦略とはどういうものなのでしょう?

ここから、少しゆっくり読んだり、読み返す必要のある説明が始まります。

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ザ・ヘッジ 入門 先物OP戦略からの誘い

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「天底は、楽園の果実のように、魅力のあるものだ。しかしそれを食べれば、楽園からは追い出され、神の保護から追放される。見てはならないものであることを知らなければならない。天底を狙って、大儲けした人はいない。」
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