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ザ・ヘッジ 入門 先物OP戦略からの誘い 1 記事No.4047

2012-10-05-Fri  15:30:16

誰でもが、生命保険に入っている。
車を持っていれば、必ず、自動車保険に入る。

当たり前のことであるが、生命が危険にさらされたときに、それらを金銭で助ける、
という意味だ。
決して、いいお医者さんが派遣される契約ではなく、金銭を通して、助ける、という契約だ。

では、命の次に大切な、お金、に対しては、保険をかけているだろうか。
資産へのヘッジである。

本来、ヘッジというのは
hedge
1:生け垣、垣根{かきね}、防御(物){ぼうぎょ(ぶつ)}、押さえ、保険{ほけん}
2:境界{きょうかい}
3:直接的{ちょくせつてき}な表現{ひょうげん}を避けるための表現{ひょうげん}
4:《金融》ヘッジ取引

という意味を持つ、保険、という用語だ。

しかし、残念ながら今、このヘッジと言う言葉は、悪者として、世間を横行している。
ヘッジファンド、デリバティブ、はこの仲間であり、悪い意味合いを持ってしまっている。

なぜか。

本来、このヘッジを、金融資産には、どう使うのかと言えば、

資産の逆のポジションを取る

というのが、筋道だ。
順を追って見てみると

あなたが1000万円の資産を持っていたとする。
給与は20万円で、金利は5%であったとする。

こういう状況でもし、あなたが何もしなかったら、資産は減らないし、給与は、
来年21万円になるので、良いようにも思えるが、そうはいかない。

なぜなら、世間はインフレであり、給与は上がるが、レストランでも、家賃でも
来年は5%上がってしまい、資産だけは、動かないので、実質で目減りしてしまうからである。

そういう場合には、少なくとも、資産が現金なら、定期預金で、実質目減りを防がないといけない。
不動産であれば、現金でないので、インフレと共に地価が上昇し、その目減りを免れ、
逆に、それ以上に上昇する。
不動産神話の根幹だ。

株式もその場合同じだ。
ただ、出来るなら、資産と同じ金額を借りてきて、2倍、3倍の資産規模を保つのがセオリーだ。
来年は5×3=15%資産が増えていることになるからだ。

いや、少しまとう。
これではダメだ、なぜなら、資金を借りてくる事自体に、5%以上の金利がかかり、
決して増えない。

この場合は、3倍に増やした資産を、別の方法で運用しないといけない。
それが、株式、や、不動産、だ。

5%のインフレの時代なら、これらは、20%上昇するからだ。
20×3=60 あなたの資産は、60%増えたことになる。

これが、今までに、皆さんが読んで来た教科書に載っている方法だ。

だが、これまでの教科書の方法では、生きていけない。
なぜか。

そう、インフレとなること、が、大前提であり、そのための運用方法しか書かれていないからだ。

恐ろしいことに、この大前提は、神のように立ちはだかり、悪魔のように、すべての金融手法の
中に浸透していった。

そう、年金も、インフレが、大前提なのだ。

世間は、言う。
年金が、今更、減額されるなんて、超法規的処置で、民間なら、訴訟問題だ。
お上が、無駄遣いした結果を、国民に押しつけるなんてもって他だ。
一揆だ。

最後の行は、実現しないし、その前の行の話は、一理あるが、全部ではない。
そもそも、年金が減額されるのは、無駄遣い、が原因なのではなく、

インフレという大前提、自体が間違っているのだ。

すべての長期投資は、インフレ、が前提であり、長期投資にはいる、年金運用もこの掟を
逃れられない。
だから、一般的に世界は

インフレ でなくてはならないのだ。

もし、インフレでないなら、どうする?

いや、そんなことはない。
長期で見れば、インフレだから。

そう言って、タンス預金として売り出したNTT(9432)はどうなったか。

NTT(9432) 年足
1_2012-10-05_15-23-25.png

300万円以上あった株価は、1/10になった。
25年かけて。

長期的には、インフレであることを前提として、同じようなことが、違う銘柄、違う市場で
行われただけだ。
それが、四半世紀にわたって、デフレとなれば、一人の人間の一生のうちには、対処できない。

買って持つ。

バイ アンド ホールド。

このもっとも簡単な戦略に、レバレッジをかければ、どうなるか、説明はいらない。

では。
デフレの時は、どうやって、資産をヘッジすればよいのか。
それが、いよいよ、デリバティブなのだろうか。

みんなが、やってきた方法から検証してみよう。

つづく・・・・・・・
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ザ・ヘッジ 入門 先物OP戦略からの誘い

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「天底は、楽園の果実のように、魅力のあるものだ。しかしそれを食べれば、楽園からは追い出され、神の保護から追放される。見てはならないものであることを知らなければならない。天底を狙って、大儲けした人はいない。」
相場格言にある、「天井売らず、底買わず」その意味がわかるころには、自分が神になろうとしてたことを知る。 システムの誤差を認め、同じ方法でやり抜くことで、自然から確率の見返りを得ることができる。 それが分かる頃には、自分は随分遠回りしたと感じるだろう。 2007.1.1記
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