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Billion Touch 創生 道は作らなければ歩けない。 記事No.3313

2011-07-21-Thu  22:01:13

いま、私たちは、誰なのか、もう一度尋ねてみましょう。

株式評論家なのか、政治家なのか、株主なのか、
そして、投資家なのか?

です。

相場を知りたいのでしょうか?
真実を知りたいのでしょうか?
それとも、世を正したいのでしょうか?

はじめは、株式評論家で
2番目は、ジャーナリストで
3番目は、政治家です。

あなたは、どれですか?

そう、どれでもありません。
あなたは、投資家です。

上場企業がどうなろうと、アメリカがどうなろうと、そして、我が国がどうなろうと、
それは、危惧することでも、喜ぶことでもありません。

それは、株主や、政治家や、国民が、危惧することだからです。

私たちは、紛れもなく、投資家です。

投資が趣味でないなら、投資の目的は、たった一つです。

それは、今より、今ある資産を増やすことです。

それは、当たり前です。

これで私たちが誰なのかは、分かりました。

では、私たちは、どこにいるでしょう。

少なくとも、このブログを呼んでいる投資家は、日本人です。
そして、ほとんどが日本に住んでいます。

人間として、日本に住んでいます。

投資家としては、どこに住んでいますか?

そうです。
通貨市場と、株式市場です。

では、それは、どんなところでしょう?

後者は、たとえば、日本市場で一日、1兆円以上、米国市場で、100兆円の取り引きがあります。
また、前者は、24時間取り引きで、一日300兆円の取り引きを誇ります。

そこに私たちは住んでいます。

それは、現代経済学が考えた、エセ錬金術が支配する街です。
帝王は米国で、逆らえないことになっています。

しかし、幸いなことに、それでも少しだけ、公平です。

ですから、そこで真実を問いただすのは意味がありません。

そんな中で資産を増やすには、どうしたらいいでしょう。

あえて、そんなことは、分かっている。
読みたくもない、とお考えの人は、読み飛ばしてください。



初の来日を果たした、ぼろぼろになったホロビッツは、吉田秀和にして
「骨董品」、それもひび入ったな、と評された。

言葉を引用するためだけに回りくどくなったが、その骨董品がこの文章である。
必要な人には、必要だが、そうでない人には、がらくただ。




それくらいの意識の違いはありましょう。

しかし、ここの目的は、投資家としての目的を求めることです。

避けて、通れない話です。




余談

吉田秀和の話については、趣味として、余計な話を許して頂きたいと思います。
しかし、ホロビッツへの評価は、意見の分かれたところですが、
正に、彼の評価は、誉れ高いものです。
実際に彼の演奏を聴いていたら、誰もが感じることです。
それを、言ったから彼の評価が誉れ高いのではなく、吉田秀和自身が、誰よりも
音楽を愛していたからです。
その評価は人の心を音楽へ導くものだからです。

余談終わり



万人のためには、なれない。

入らない人には、入らない話は、つづく。・・・・・・
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