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風を読む 常識の変革のなかで 記事No.1618

2008-10-17-Fri  14:21:48

第一次オイルショックの時は、ガソリンスタンドは日曜日休業となった。
第二次では、東京タワーのライトは夜間消され、TV放送も12時で終了となった。

原油が10ドル台まで下がると、資源使い放題でとなり、何でも24時間となった。
140ドルの原油を示されれば、今度はコンビニを夜間閉店するという。
あほな、なんて身勝手な、なんて意味のない。

「15でねえやは嫁に行き」なのに今は未成年はなにもできない。
酒は飲んでも良くなったが、昔はだめだった。

時代と共に世間の常識は代わり、常識が正義をつくり、それが闊歩する。
しかし、それは、すべて相対的な物でしかないのだ。
移り変わる、ただ限定された期間に、限定された場面に与えられる正義。
それが常識だ。
戦争では殺人が可であり、国の利益優先は戦争をも可にする。
それが常識だ。

企業もこれに外れない。
昔は物作りが花形だった。
やくざな職業、株屋はバブル時には憧れの企業となり、
バブル崩壊後はiモードとなり、人気は大きく移り変わった。
海外では、巨人IBMが新巨人マイクロソフトにとってかわられた。
PCソフトという揺るぎない分野と思われた10年が過ぎると、
インターネットのyahooが出現し、これを追うものはないかに思われた。
今googleがその頂点に立ち、次はクラウドコンピューターだという。
そして働き手の人気は再び、外資系投資会社が高嶺となった。
なんといっても給与が桁違いである。

金融サービス業、なんでものを作らないサービスだけで、そんなに高給なんですか?
なんでそんなに儲かるんですか?
人々の疑問に今答えがでた。

銀行は儲からないんです。
サービス業もそんなに儲からないんです。
なぜなら、一つとして公的資金を入れずに存在している銀行がないのだから。

銀行が儲かっているのは、国民の税金がその維持に使われているからなのだ。

さて、ことが、一般企業でなく、金融業界の変革となると、その常識の変化は
生活の変化にまでつながる。
ことは大事だ。

不動産投資信託「ニューシティ・レジデンス投資法人」がはじめてリートでは破綻となったが
聞き慣れないこのリートという言葉を使うこの手法も同じ土俵だ。

なにが同じ土俵か、というと、流動性だけで、一気に倒産してしまう、という意味である。

不思議な商売、格付けのムーディーズによると、倒産前、この会社の信用格付けは
Aa3であった。

Aa:信用力が高く、信用リスクが極めて低いと判断される債務に対する格付け。

いったい何ために格付けがあるのか、いったい信用とはなにか。
そして、実弾を含まないやりとりが、この信用によって操作されてしまうとなると
やはり、EC連銀総裁の言う、金融システムの抜本的見直しが必要となってくるのだろう。
その見直しは、信用から始まる。

実体のない影をどう取り除くのか。
それは、公認インサイダーを行ってきた企業にも精算を迫ることになろう。

常識が変わる。
金融界は、新たな常識の施行まで乱高下することになろう。

新てこ、は、異常な力をまだ市場深部にまで与えるだろう。
しかし、どんな時にも夢のかけらは探せるはずだ。

常識が変わっても変わらないたった一つの法則
・・・・・

レポートに続く。

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