GDP上方修正が材料。金利動かず、再生期待の買い。チャート⬇️https://vt.tiktok.com/ZSeaaBa8k/...
今日は始まった途端、流れが変わった。というよりもニューヨーク市場はサンデーダウでプラスで推移していたのが土曜日日曜日だったが、東京市場に出る売りものとともに、米国市場の夜間取引も音を消して行った。ただハイボラティリティ相場には、変わりなく、先週から募集した先物トライアルコースでは、先物2枚までの制限の中で、本日100万円を達成した。【先物トライアルコース】いまだけ募集決済分 +12621/12/14 21/12/15 225-0...
SQ用の売り買いが火曜日までに終わり水曜日はいきなりで出来高減った。以前に戻ったのか?ざら場速報https://youtu.be/hoo_FYyfq-Q...
日経平均は週足でこのチャートのブルーのライン、モンタナバンドの下値抵抗ポイント割り込みと、中期ダウントレンドの始まりとなる。ということはここまで大きく下がってきたような感はあるが、それほどまだ下がってはいないということにもなる。だからまだまだヘッジ戦略はこれからも立てられる、まだ間に合う。【相場のこころ】人間がチャートで簡単に決めつけられるほど、相場は簡単でないし、チャートに簡単に従うほど、相場は...
東京総合研究所の株ブログへようこそ。
このブログは投資顧問である私たちが投資家への良き道しるべとなるように、あらゆる表現方法を用いて、相場への取り組み方を伝えています。
日経平均先物を中心に、なぜ「儲かるのか」ではなく、なぜ儲からないのかを解くことにより、投資家の陥る罠から真の投資方法へのアイデアを話していきます。大切なのは、昨日のことではなく、明日のこと。大切なのは、頭ではなく、心です。
資産を築く道に、近道はないこと。必勝法もないこと。勉強は必要な事。運を味方に付かなければならないこと。そして
知識が知恵を生み、知恵が戦略を作ることをお話しします。時にはテクニカル分析を使って、日経平均先物、NYダウ、そしてドル円のチャートを丹念に見ます。しかし時には、どんな努力も偶然にいたずらに無に帰すということも伝えています。
簡単に儲かる方法はないことを断言します。それは、投資家が明日ばかりを求めて、楽な方法を選ぶからです。
「天底は、楽園の果実のように、魅力のあるものだ。しかしそれを食べれば、楽園からは追い出され、神の保護から追放される。見てはならないものであることを知らなければならない。天底を狙って、大儲けした人はいない。」
相場格言にある、「天井売らず、底買わず」その意味がわかるころには、自分が神になろうとしてたことを知る。
システムの誤差を認め、同じ方法でやり抜くことで、自然から確率の見返りを得ることができる。
それが分かる頃には、自分は随分遠回りしたと感じるだろう。
2007.1.1記
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