ナスダック:グリーンNYダウ:ブルー勢いが良いからといって、この銘柄に乗っていてはいけません。この銘柄のサイクルが代わります。詳しくは動画で「↓https://youtu.be/QToEfa5Uyvg...
テレビを見るしかない生活環境の中で、ろくなテレビ番組もないこの頃でしたが、久しぶりに良い番組の中で極めて心に残るお話がありましたのでご紹介します。武田鉄矢がやっている音楽番組の中で、日本を代表する3人の女流作詞家についてのお話でした、(ちなみにそれは、有馬三恵子、湯川れい子、阿木燿子)その中で有馬三恵子のお話です。少しだけ若い人たちにとっては、おそらくは森高千里のカバー曲「17歳」、松本伊代の「セン...
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このブログは投資顧問である私たちが投資家への良き道しるべとなるように、あらゆる表現方法を用いて、相場への取り組み方を伝えています。
日経平均先物を中心に、なぜ「儲かるのか」ではなく、なぜ儲からないのかを解くことにより、投資家の陥る罠から真の投資方法へのアイデアを話していきます。大切なのは、昨日のことではなく、明日のこと。大切なのは、頭ではなく、心です。
資産を築く道に、近道はないこと。必勝法もないこと。勉強は必要な事。運を味方に付かなければならないこと。そして
知識が知恵を生み、知恵が戦略を作ることをお話しします。時にはテクニカル分析を使って、日経平均先物、NYダウ、そしてドル円のチャートを丹念に見ます。しかし時には、どんな努力も偶然にいたずらに無に帰すということも伝えています。
簡単に儲かる方法はないことを断言します。それは、投資家が明日ばかりを求めて、楽な方法を選ぶからです。
「天底は、楽園の果実のように、魅力のあるものだ。しかしそれを食べれば、楽園からは追い出され、神の保護から追放される。見てはならないものであることを知らなければならない。天底を狙って、大儲けした人はいない。」
相場格言にある、「天井売らず、底買わず」その意味がわかるころには、自分が神になろうとしてたことを知る。
システムの誤差を認め、同じ方法でやり抜くことで、自然から確率の見返りを得ることができる。
それが分かる頃には、自分は随分遠回りしたと感じるだろう。
2007.1.1記
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