2013-10-15-Tue
10:20:34
儲ける方法1儲ける方法3その他は右メニューカテゴリから選べます。
初心者用なので、ベテランの方はもっともっと読んでください。
儲ける方法の1はちょうど一年半前の開始であったが、その時に特に時間を割いたのは
有利なマーケットで戦うための選択方法であった。
しかし、残念ながら、その一つである手法は、現在失われている。
そこをもう一度確かめてみよう。
もっとも、手数料の安いマーケットに参入すれば、もっとも、確率は1/2に近づく。
手数料が5%以下ならば、ギャンブルでもっとも、還元率のよい、ルーレットを上回ることになる。
その意味では、現在、株式も、225先物も、そんな手数料になっていない。
しかし、手数料のもっとも安いFX市場は、現在こうなっている。
ドル1万ドルを買うのに、
現在98.60なので、銀行で買えば、98万6000円が必要だが、
銀行で買うと
高い銀行で1円
もっとも安い銀行で0.1円 の手数料がかかる。
98万7000円でドルを買う。
99万6000円でドルを買う。
これだけでも大きな違いだが、これを10回も繰り返すと、
高いところで往復2円なので、20円分取られる。
98万6000円は、それだけで78万6000円になる。
これはあり得ないので、一番安いネット銀行で
往復0.2円、10回で2円、
それで、98万6000円は96万6000円残る。
まだ、なんとか、なる。
この数値は、昔の株式取引の手数料だ。
もちろん、土曜日も相場があった時代の手数料だが。
しかし、証拠金取引の場合、安いところで、手数料が片道
0.3 銭 だ、円でない。
円で換算すれば、1/100をかけて
0.003円となる。
ネット銀行最安値の0.1円の1/30だ。
98万6000円の時、往復で、0.006円取られるので、
98万5400円残り、これを10回繰り返しても
98万円は残る。
100円に対して0.003円は、0.003%だ、ということだ。
還元率に直せば、99.997%だ、ということだ。
それに、100万円を運用するのに、その1/25である、4万円しかかからない。
しかし、これは、前回までの話であるが、ここから先が、FX業界の問題点だ。
100万円で、一万通貨、1万ドルを買っていれば、なにも問題はない。
これをドル預金、円預金、と考えていればこの安い手数料を享受できる。
しかし、FXマーケットで、儲けよう、と考えた場合、レバレッジを効かせて
少ない資金で大きな資金を運用するスタンスを取る。
たとえば、100万円を入れれば、25倍の2500万円分を運用できる。
もし、ドル100円の時、100万円を入れて、1万ドル買っていれば問題はない。
しかし、もし、100万円で25万ドル買えば、証拠金一杯に使っていることになって、
少しでもマイナスをなると、証拠金不足で、
自動的に ロスカットされる。
その時に定期要される手数料は、なんと
その時の相場の、相対の時価、
つまり、相手が勝手に決めた、悪いレートで決済されてしまうのだ。
これは、簡単にいうとこういうことになる。
4万1000円を入れて、100円のドルを1万通貨、買った。
手数料は0.003円なので、30円しかかかっていない。
よって、4万970円残っていることになる。
100円のドルを1万通貨建てるのにレバレッジ25倍で、1/25で済むので
100万円の1/25、4万円で言い訳だが、この4万円を少しでも割り込むと
ロスカットが自動的にかかる。
で、上のあれば、970円分は余裕がある。
この970円というのには、1万ドルなら
970/10000=0.097円分で
たった、9銭でも動けば、必要証拠金を下回りロスカットとなる。
で、動いたとする。
でも、自動ロスカットなので、4万円を少し割った程度は残っているだろうと思う。
しかし、実際は、非常に悪いレートでこれが実行されて、
9銭分 100-0.09=99.91円でロスカットされていると思ったら
99.80位でロスカットとなっている。
その時、返済に0.11円も余計に悪いレートで決済したことになる。
0.11円で1万ドルだから、1100円だ。
この時、口座には、38000円しか残っていない。
この例はとっても良い方だ。
もっと市場が大きく動いて行ったときは、市場に相対の玉がないとして、
さらに低いレート20-30銭も下で約定されてしまう。
たとえば、こんな例だ
ドル円 5分足

20銭下に振れば、ロスカットとなる玉をみつけて、朝、日本時間で7時前の、FX業者が
メンテナンスで、注文できない時間帯を狙って、下に気配をふり、安い値段で、約定させる、
この時、市場は薄商いなので、本当のロスカットのポイントが98.250でも、98.150で
約定させる。
こんな感じだ。
これを金融当局は、いま問題としているのだ。
いくら相対取引でも、朝市場の価格を操作してこのようなことをやる。
または、
大きなレートを操作せず、気配だけを操作して、約定させる。
前者は、今、スイス当局が調査、
後者は、
日本の業者が、金融庁に摘発された例だ。
それが今でも行われている。
これは、何を意味するかと言うと・・・・・
つづく・・・・・
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