2016-04-19-Tue
17:51:31
儲けるために必要なことを列記していきます。
だれも触れないことが非常に重要であったりします。
まず、チャート分析がどうして良いか?です。
答え:統計がとれるから。 です。
例えば、俺だったら、あの高値売ってたよ、みたいなだったら系を、計算的に排除できます。
精査すると、俺だったら売ってたかも知れないですが、その前に、俺だったら、
■■ とうの昔に売り去って持っていません。 ■■
これは、錯覚なのです。
チャート分析はシミューレーションが要です。
それで、曖昧な感覚を排除します。
それは本当に儲ける方法で、
儲けた気持ちにだけなる こととは違います。
これが一つ。
次に、同じ意味で、考え方を一つにします。
株は、売りか、買い、しかありません。
一つの分析なら、どちらかでます。
しかし、100の分析で
60個は買い、
40個は売り
の時どうしますか?
60%買いますか?
では、ここでパラドックスを提供します。
80%で買い、
99%でも買い、
とうとう、全てのシグナルが、100%買いになりました。
・・・それは買い?ですか?本当に?
ピークって言うのではないですか?
このように、すべてが、強いことを数で計ることはできないのです。
100の分析より、3の分析の方が実用的です。
そして、さらに、数が多ければ、それは答えがでないことになるのです。
ここまでで、
チャートを使用する、
一つの分析法、考え方に絞る、
まで確認しました。
次にです。
重要なのは、許す、ということです。
人生と同じ。
許さない、ということは、相場解析に100%を求めるということです。
それが無いことは分かりますね。
勝率は、何%でしょう?
どれくらい儲からない時期もあるでしょう?
前者は、60%を越えることは難しいです。
もし、80%の勝率分析法があれば、複利累乗となって、100万円はすぐに100億円をも越えます。
80%の勝率とはそいうことです。
それを、向こうは許しますか?
そこでこれがあるように感じている投資家に伝えましょう。
ジャンケンで8割勝つ方法
と
相場で8割勝つ方法
は同じです。
なぜなら、負ける相手がいない限り、あなたは、買えます=株価を上げる、ことはできますが、
売り逃げられないからです。
これは、一時の仕手相場と同じです。
仕手筋は、特定の銘柄を、集中的に買っていき、どんどん値を上げます。
**いまは禁止されています**
それで、発行株数の20%以上をも集めて100円の銘柄を1000円まで買い上がります。
自分の銘柄が10倍になるのです。
では、それは儲かった、ってことでしょうか?
いや。
それを儲かったとするためには、1000円まで買った銘柄を、1000円で売らなければなりません。
1000株なら売れるでしょう。
しかし、発行株数の20%の株を、1000円で売れますか?
買い手がいません。
買い手がいるまで価格を下げれば、それは、平均買値を下回ります。
上げることは誰でもできます。
しかし、裁けないのです。
つまり、そういう美味しい話はない、ということ。
仕手筋の情報を知っていて、儲けるには、先に、自分だけ売り逃げないといけません。
それを仲間割れ、というのです。
つまり、市場を騙しつづけないといけません。
ジャンケンでしょう?
8割の勝ちはないのです。
では確実にある、勝ちはなんでしょう。
それが、公定歩合です。
0.5%なら
100回やって、50.05回勝ちます。
昔は公定歩合8%でしたから、
100回やって、54回勝って、46回負けたのです。
さて、それを以下に、50%以上に持っていくが投資方法です。
それでは、儲からないように見えますが、
55%の勝率はとてつもなく、大きなものです。
もう一度いいます。
こういう計算をできるからこそ、テクニカル分析なのです。
さて、勝率が、それ程高くなければ、一本調子では上がりません。
その時期にこういう時期があります。
あなたの勝率が50%の時のコンピューターシミュレーション

運が良ければ、こんなもの。

運が悪ければ、こんなもの。

大抵はこんな収益ラインで、いったり来たり。
しかし、です。
もし、勝率が55%ならどうでしょう。
大抵、このようになります。

さて、そんな勝率を求めなくても言い訳ですが、そんな勝率に惹かれます。
それはない!と断言しておきます。
あれば、グーグルの資産をすぐに越えています。
それでも、遙かに大抵の投資家が、儲からないのは、
二つの理由があります。
一 反対を行うからです。
二 やり方をすぐに変える。
これは同じようなものですが、とくに、感情に流れれば、反対を行きます。
さて、足早に説明しましたが、ここまでで、非常に重要なことが分かったはずです。
チャートを使って、
統計的な処理をし、
同じやり方で、
相場のブレを甘受する。
そうすれば、おもったより、長い、ブレのあと、おもったより、大きな利益が生まれます。
では、次は実際にどうするか?
です。・・・・・・・
でも、このことを覚えておいてください、
これは永遠の基本で、忘れてはなりません。
次は、テクニカル分析取り扱いの方法です。
つづきはここをクリックしてお待ちください。
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