過去は未来をなぞれないが、未来は過去にとらわれる。5 記事No.6369
2015-04-26-Sun 16:15:53儲ける方法 2015-1
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儲ける方法 2015-3
過去は未来をなぞれないが、未来は過去にとらわれる。
の話の続きになる。
株投資を考える上でも、日経平均先物を考える上でも、同じことだが、
ある日、ある方法を見つけて、非常に愉快になる日がある。
しかし、それが続かない。
だから、それがもし、システマチックに行った結果であったら、その方法続けることもできない。
ただ、システマチック、つまりテクニカル分析のたった一つ良いことがあるとすれば、
それあ、過去をなぞることが正確にできる、ということだ。
では、簡単なルール移動平均線で見てみよう。
日経平均先物 テクニカル分析チャート 日足

たった一枚の日経平均先物で、最終利益が609万円、
ドローダウン、つまり、落ち込んだマイナス幅の3.42倍の利益があった、という良い数字=プロフィットマックスドローという、が素晴らしい。
それでも勝率は、48%。
つまり、良い罫線を使えば、テクニカル分析の一つは非常に有効だ、と思う。
テクニカル分析です!。
そして、過去は未来をなぞるかの問題がここから始まる。
日経平均先物 テクニカル分析チャート 日足 2014年

結局、このテクニカル分析は、一年がんばって-130万円だった。
それでも2年、2年で、536万のプラス。
しかし、問題は、この年、一時200万のマイナスとなことだ。
つまり、522万円儲けるために、我慢したドローダウンは
一時、ピークから200万円マイナスだったということだ。
もちろん、ピークから、という表現を自分の中で確かめていけるならそれでいいかも知れない。
しかし、ほとんどの投資家は、そうは考えない。
ピークからでなく、200万円を損した、という感覚を過ごす。
それも、GWから10月までだ。
耐えられないであろう。
これは、日経平均先物でもそうだが、個別株でもそうだ。
いい銘柄を待てない、待てないばかりに、すぐに乗り換える。
すぐに乗り換えても上がらないので、また乗り換える。
そうして、はじめの銘柄が、上がっていくのを見る。
そこに、信念がないからだ。
信念がない。株式投資に、先物投資に、また、投資というスタイルにないのだ。
では、ここで二つの道を見つけてみよう。
Aは、このまま、2年で536万円稼いだ(連続することで、2013年のから続いているトレンドで取れたので継続することで利益が増えた)この方法で、2015年もやる。
Bは、2014年に最高だった、この方法↓
日経平均先物 テクニカル分析 2014年 ベスト

昨年のベストか、2年間のベストか?
皆さんの投票を待って、今年の成果を見てみたい。
投票をお願いします。
投票が集まったら、結果を見ながら検証します。
つづく・・


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