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なーなーな世界の終わり。ビジネスモデルも変貌を要求されるか。ライザップとゴーンから。 記事No.8959

2018-11-25-Sun  15:12:50

松下電器が、パナソニックになって、往年の日本式が否定されて、そうとうの年月を経た。

その間、世界は、金融緩和に合わせたビジネスモデルを構築し、いけいけでやってきた企業も多い。

買収で助けられ、買収の続けた背景は、この緩和の中で、ともかく、M&Aをすればそれでいい、という流れが続いた。
さすがに大きな提携は、再分裂も経験してきたが、小さな部分では、
M&A でなんとかなる、的な動きが多く、その結果は、検証されない。

金が余っているところの使い道が、これだ。
なぜなら、決算さえ、よければ、銀行は沢山融資したいからだ。
これは、ある意味、バブルで、土地さえあれば、どんな空き地でも、平気で、ガンガン融資した銀行の姿勢と変わらない。
自分の土地の何倍もの融資を受けて、融資した側が、債務放棄しなければならなかったのは、バブル後のことだ。

その記憶が、30年も経って冷めてしまったのか、別の意味で、異常な融資がさらに企業をジャンクションとして
買収劇は続いた。

ソフトバンク(9984)はこれを子会社の上場という手で返済に充てるが、他の企業は簡単にいかないし、
それらは、途方もない、残高を抱えている。

ライザップ
stocksinfo_2018-11-25_14-17-32_No-00.jpg

株価も、お里帰り、そして、ゴーンのニッサンも、経営戦略自体が、またお里帰りになるかもしれない。

なぜなら、すべての、モデルが、インフレまたは、それが達成されない場合は

それ(目標インフレ率)に匹敵する、金を余りを要求するからで、これまで10年間は、インフレはないが
資金が余ってきたのはこのチャートで分かります。

マネタリーベース残高推移
stocksinfo_2018-11-25_14-55-2_No-00.jpg

名目上、資金は使えます。
M&Aにも、うまく行かなくても。

それは、返済する必要がないからです。
なぜなら、マイナス金利だから。

それが永遠に続くとするなら、天を越えて、企業は伸びます。なぜなら、借金が、実質資産に変わってしまうので。

それは、簡単に言えば、今ビットコインは、50万円で売れるが、一部の人だけ、ということです。
だれも、全部売れないし、だれも、すべての預金を現金化、すべての債券を売却できません。

まあ、これは言うまでもないことですが、この流れの中で作られてきたモデルは、どこかで変貌を遂げなければなりません。

巨額な債務のある会社はこれからが問題になってきます。
外人比の高い銘柄にも注意が必要です。

さて、これらの状況の中、どんな銘柄なら、やっていけるのか、とくと考えてアドバイスしていくのが、
株式コースです。
戻りの過程で、いくつから売られ過ぎた銘柄は、小戻りをするでしょうが、全力ては行けません。
あくまでもポジションは小さく。

投信はすでにここでも8月まですべて売り払っておくことはおすすめしておきました。

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「天底は、楽園の果実のように、魅力のあるものだ。しかしそれを食べれば、楽園からは追い出され、神の保護から追放される。見てはならないものであることを知らなければならない。天底を狙って、大儲けした人はいない。」
相場格言にある、「天井売らず、底買わず」その意味がわかるころには、自分が神になろうとしてたことを知る。 ステムの誤差を認め、同じ方法でやり抜くことで、自然から確率の見返りを得ることができる。 それが分かる頃には、自分は随分遠回りしたと感じるだろう。 2007.1.1記
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