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アノマリーの続きと相場というもの4 記事No.7125

2015-12-15-Tue  22:31:31

前回は、先物の証拠金について話した。

日経平均を1000個買うのに必要なのは、現物なら
18500*1000で1850万円必要だが、

デリバティブなら90万円。
信用なら1/3の 616万円。

で、デリバティブは信用よりさらに7倍のパワーがある。
その代わり、7倍で動くために、元金を大きく減らす、しかしもう一度よく考えるとこうだ。

1850万円のものが、1%動けば18万円の動きとなる。18万円儲かったか損したかのどちらかだ。
1%しか動かないので、証拠金が足りないとかなんとかは全くない。

一方、先物なら同じ1%動けば、儲けは18万円、ここまでは良いが、反対なら18万円の損で
元本90万円の20%も失ってしまう!

だからいけないのか?

それは違う。
元本に対して、儲けと、損益の比率が大きいだけで
18万円は変わっていないからだ。

18万動くのに、現物なら1850万、先物なら90万ということ。

さて、小資金で動くということが、危ない、というのはおかしい。
絶対値の損益は変わらない。
その上に、先物は証拠金以上は下がらない。

追い証、となるからだ。
つねに、ある程度、=証拠金 を入れておかないといけないのだ。

それが90万円ということ。

さて、100円日経平均先物が動くと、先物1枚で10万円動く(1000倍なので)が、
このように、現物1の動きに対して1000倍に動くものをデルタ1とする。

日経平均が19000円から19010円になったとき価格は10*1000=1万円分 動くのがデルタ1だ。

先物はもともと1000倍なので、それを気にせず、先物1に対して、1動くのがデルタ1

先物1買い はデルタ1
先物1売り はデルタ-1

で、デルタ-1なら先物が1上がれば、1価格は下がる、ということだ。

さて、証拠金はこのデルタによって決まる。

デルタ1で規定の証拠金だ。90万円
2なら180万円= 2枚分

ここで-2でも180万円、つまりは、動く幅が問題であって、マイナスでもプラスでも絶対値の大きさに比例して証拠金は大きなる。

買い2、売り1だったらどうだろう。

デルタ2-デルタ1 =デルタ1 で証拠金は1枚分だ。

ではOPはどうか、OPもこのデルタが問題になる。

例えば、今日、日経平均先物は300円動いた。
一方コールは19000円のものが、90円動いた。

これは、デルタが、90/300=0.3 ということを意味する。

そして、これに必要な証拠金もこれに比例する、ただ、基本証拠金分が少しはいるので、30万ではなくもう少し高い。

ただ、動きは1/3だ。

そこで、

では、先物1枚の買いは、コール19000円3枚分と同じなのだろうか?

いな、今日は同じだ。
しかし、今日もし、先物が動かなかったらどうか。
先物は、損益0であるたコールは減る。マイナスだ。

0*3=0でない。

なぜなら、一日過ぎたからだ。

このように、先物は時間によって価格は変わらないが、OPは変わる=下がる、のだ。

そこにOPのおもしろさがある。

さて、証拠金は大体分ければよい。
計算は証券会社が行い、こちらは、ポジション、戦略をねるだけだ。

動かないなら、CALLとPUTを売る。
すこし上がるのなら、CALL1売り、PUT2売り、という意味だ。

そこで、間違えてはならないのは、このOPは、買いでなく、売りだということだ・・・・

つづく。

詳しくは http://www.888.co.jp/oprevenge/index.html

つぎはもっと簡単に書く・・・・・

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