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たまには役立つ確率の式:夏休みの作文3 モテるか?上がるか儲かるか?の計算。 記事No.6668

2015-08-03-Mon  11:56:17

今でも税金の計算に計算表がついてきて、それをみて、源泉税なんかを計算する。
え。いまでも、表。
ここがお国の凄いところだ。

むかし、標準正規分布をもとめるのにも、この表を使っていたが、エクセル君がでてからは、金融工学計算は
一発!だ。
何年後にいくらにしたいか?金利は、賭け金は?一発ででる。
それでそんな表はいらなくなった。

さて、計算でそれでもめんどくさいのは、累乗と、ルートだ。ここにくるとそろばんは負け出す。
ひとよひとよにひとみごろ 1.41421356
なんてルート2を覚える必要もなくなったし、結局パイなんて一度も使ったこともない。

累乗は、例えば、2を5回かけるのなら、
電卓で 2**===== と5回=を押せばでる。
でも、累乗より嫌われているLOG だと面倒だ。

でもこのLOGは使えるし、累乗の元計算に必要なものだから仕方ない。
それもこれだけ使えるとなると。
でも心配はいらない、

非常に有用な計算にエクセル君がいればいい。
たとえ、LOGでも。

それで、前回の、「愛」ついての話だが、結局、あの本は、何回声をかけたら良いかを説明してる部分だけが
使える。あとは心理戦なので、工学とは言えないからだ。

でも、この何回声をかけるかの計算は、僕たちは頻繁にする。
学生の時から。この公式を、高校で教わったときからずっとだ・・・・・・

でどんな時に使うかというと、例の本でも例にあった、声をかけて失敗した確率を、連続させ(累乗させ)、
それを1から引く、というものだ。
出てきた答えは、連続した失敗の以外の場合、つまり、一回は成功する、という確率だ。
これはもちろん、つき合える、つき合ない、が同時に起こらない排反事象だから計算できること。
連続失敗の、反対の事象は、一回は成功する、だからなのだ。

で、もし、一回の成功の確率、=まあこんなに低くはないが、すぐに上がる確率を5%とすると、
95%は上がらないってことになる。
その銘柄をいくつ持ったら、すくなくともすぐに上がる確率が80%になるか、って計算に置き換えると

株式情報_2015-8-3_11-26-17_No-00

1行目は80%にするために、必要なxを求める元式。
3行目でLOGを取って
4行目でLOGを変換、

LOG10の0.2とLOG10の0.95 が電卓ででるので、割り算をすると31.37

エクセル君なら LOG(0.2,0.95) とすると一発で31.3771601 ってでる。

これは、95%失敗する確率で、何回続けたら1回も成功しなかった確率が20%になるかの回数で
同じ意味で、すくなくとも1回は成功する(上がる)確率が80%となるためには、31回、31銘柄必要だ、
ってことになる。 やや複雑な言い回しだったが、式を使う時は単純にそう、入れればOK。

LOG(1-成功する確率 、 一回の挑戦で失敗する確率) だ。

なんだか、なんぱ、か、上昇銘柄の説明かわからなくなったが、そういうこと。

これは31銘柄も持っていれば、すぐ上がる銘柄は、1個は入っているものだよ!!
という意味。

ね。意味ないでしょ。
この辺はもう一度
夏休みの作文2 「僕は愛を証明しようと思う」と相場。 記事No.6665
読んでみるとか。

まあ、でも、恋愛、や、株、や、ビジネスにも使える便利な式だ。
株式情報をニュースでなく確率に落とせれば、この手の統計学が使える。

では、最後に、80%だって成功とは言えないよ、という彼女が出来たことのない、理系学生には(今更いないか)
95%を成功とする、もっと統計的に有意な数値をもって計算すると、
何回、なんぱしたら、成功するのかっていうと

LOG(0.05 、0.95) という式にいれると、答えは 58.40。

58回もだって。これは相手が間違いを犯す可能性を求めたものだ。

もちろん、58銘柄も持っていれば、一個は上がる、確実だ!!。

さて、この恋愛工学が使えないのは、58銘柄も もてない、からだ。

でもこの本を読んでいて思い出した。
大昔、まだ、学祭で恋人リサーチっていう学生に学生を紹介するサービスが、流行っていて、
東大でやっていなかったので、早稲田、慶応、青学、にみんなを呼んでこれをやらせた。
学生の頃ね。
一回300円だから、これは、数の勝負で、ここでやらないと、電車賃も、時間も無駄にするので
やらないメリットはないから、なるべく多くの数申し込むようにと。
300円*30で9000円で、これがどれだけ低いコストか分かるようにと。
でもそれの元は、この式なんだけど、失敗する可能性を80にしたか90にしかた、覚えていないが、
理屈にあった作戦であったと思っていた。・・・成果は述べないとして。

さて、次は、この式でなく、100回愛している!っていうのは、相場に効くか、を重ねて書いてみよう。

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夏休みの作文2 「僕は愛を証明しようと思う」と相場。 記事No.6665
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作文3終わり。

ちなみに、LOG(0.05 、 0.5 ) の式から 50%の確率で当てられる投資家は、4銘柄も持っていれば
ほぼ確実の上がる銘柄を一つ持っている。
これは、赤が4回でる確率1/16 = 6% の逆に等しい。
あれ、赤赤赤赤の 確率の話が途中になっている!ことに気付いた。

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