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ブラックマンデーを思い出さずにいられない。3 vs 1929大恐慌 記事No.6098

2014-12-09-Tue  19:30:38

ブラックマンデーを思い出さずにいられない。2 1987 vs 2014
ブラックマンデーを思い出さずにいられない。1



ブラックマンデーの呼び名の大元は、1929年の大恐慌だ。
この日をブラックサースデーと言っていて、1929年10月24日(木曜日)のことだ。

もちろん、この株ブログを読んでいるひとの中に、この日を体験した人はいないし、
NYのことを日本で感じられる時代ではない。
その意味で、システム的にも、環境的にも、今と違う。
ただ、主、投資家は同じであるので、ここで少し振り返っておく。

まずもう一度、今のNYダウの位置はここだ。

NYダウチャート週足
株式情報_2014-12-9_17-56-27_No-00

各指数は96.2 67.2 4.3% となっている。

さて、その実はの、暗黒の木曜日であるが、

1929年 NYダウ
株式情報_2014-12-9_18-6-1_No-00

こんな1929年のチャートを見せつけられるのだが、このどこが、暗黒の日なのかは語られない。

一見、ピークに見える、が実はこのピークはここで、それは
株式情報_2014-12-9_18-6-16_No-00

1929年9月3日、386.1ドルだ。

そして、これは、楽天の日、火曜日だった。

暗黒の日が、ここからさらに2ヶ月近く先である、ということにも違和感を覚えるし
もう一つ、この暗黒の日が、こんなチャートポイントあったことにはさらに違和感を覚えるだろう。

NYダウ 1929年10月24日 日足
株式情報_2014-12-9_18-35-32_No-00

え、なのかも知れない。下ひげが長いし、それに次の日は戻している。
よく見る形だし。これが暗黒の日、って言うのか、とも思う。
この日の引け値294ドルは高値386ドルから23.8%の下落であった。

さて、学ばなければならないのは、前回お話しした、
タイトル「何気ない形、そこに潜むものを探すことは難しい。」
にある。

本当の暴落はこの時、ピークから起こっていない、からだ。
それでもピークは、いつもの数値と条件がでる。

NYダウチャート 1929年 ピーク
株式情報_2014-12-9_18-45-51_No-00

こんな数値と条件、「最高値を更新した後」、だ。

でも、暴落の前週は

NYダウチャート 1929年 暗黒の木曜日の前週
株式情報_2014-12-9_18-49-33_No-00

数値的になにも、警戒を示すものはない。

ピークは、ある意味で何も語ってくれない。
そして、何が隠されていたかは、この月足をみれば分かるだろう。
暗黒のその意味も。

NYダウ 1920年-1930円 月足
株式情報_2014-12-9_18-58-32_No-00

安値この日
株式情報_2014-12-9_19-7-45_No-00

1932年7月4日高値から89.5%の下落であった。・・・・・

いよいよ、続き vs リーマンショック に続く。

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ブラックマンデーを思い出さずにいられない。

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このブログは投資顧問である私たちが投資家への良き道しるべとなるように、あらゆる表現方法を用いて、相場への取り組み方を伝えています。 日経平均先物を中心に、なぜ「儲かるのか」ではなく、なぜ儲からないのかを解くことにより、投資家の陥る罠から真の投資方法へのアイデアを話していきます。大切なのは、昨日のことではなく、明日のこと。大切なのは、頭ではなく、心です。 資産を築く道に、近道はないこと。必勝法もないこと。勉強は必要な事。運を味方に付かなければならないこと。そして
知識が知恵を生み、知恵が戦略を作ることをお話しします。時にはテクニカル分析を使って、日経平均先物、NYダウ、そしてドル円のチャートを丹念に見ます。しかし時には、どんな努力も偶然にいたずらに無に帰すということも伝えています。 簡単に儲かる方法はないことを断言します。それは、投資家が明日ばかりを求めて、楽な方法を選ぶからです。


「天底は、楽園の果実のように、魅力のあるものだ。しかしそれを食べれば、楽園からは追い出され、神の保護から追放される。見てはならないものであることを知らなければならない。天底を狙って、大儲けした人はいない。」
相場格言にある、「天井売らず、底買わず」その意味がわかるころには、自分が神になろうとしてたことを知る。 ステムの誤差を認め、同じ方法でやり抜くことで、自然から確率の見返りを得ることができる。 それが分かる頃には、自分は随分遠回りしたと感じるだろう。 2007.1.1記
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