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至難の業へ。 記事No.5745

2014-07-19-Sat  21:24:02

過去 儲ける方法リンク

一般投資家も、プロの投資家もふくめて、よくよくキモに命じていかなければならないことがあります。

それは、
パスカルの言った
「たとえ宇宙が人間を殺せても、人間は宇宙より高貴である、
なぜなら、人間は自分が死ぬことと、、宇宙が自分よりも優れていることを知っているからである。
宇宙は何も知らない。」

にあることと同じで、相場が我々より賢いということです。
それを知って初めて、我々は、相場に勝つチャンスが生まれてきます。
相場はなにも知りません。
もちろん、我々が、どれだけ勉強してきたかも、寝ないで心配していることも、あと10円でロスカットと
なることも、何も。・・・

下げて売って、上げて買っていたのでは、術中にはまります。

ミサイルが飛んで、地政学的リスク、と言う言葉を作られて、投資は戸惑います。

もう一度言いますが、地政学的リスクがもっとも大きな場面であった、解決しない核融合を溶かした国の
通貨が買われたことや、テロのあとは、相場は、反転することになっている、を思い出さなければならないのです。

みんなが安いと思えば、下がると思い、売る。
それで儲かれば、それで良いかもしれません。
しかし、それは、投資家の考える速度より、相場が遅い、という場合にのみ適応できることを
覚えておかないと行けません。

すでに落ちている一万円は、ホンモノでであるはずがなく、
そのようなチャンスは、すでに誰かに取られている。

つまり、市場は、儲かるべき価格へ、すでに落ちているということであり、
すでに上がっている、ということです。

よって、業績が発表されて、買いに行ってもすでにそれは、上がっていて、儲かる水準ではありません。

同様に、もっとも典型的な例はこれです。

米国10年債 債券利回り
株式情報_2014-7-19_11-30-36_No-00

米国の雇用が以前FRBの目標水準とされいてた7%を下回ってきていたとしても、この利回り低下は
続いています。
そのために、債券の価格は、

債券価格 米国10年債 価格ベース
株式情報_2014-7-19_11-32-29_No-00

ポイントとなる、青い枠の下落転換場面で、そのまま転換せず、市場の、通りに反してきています。
それは、チャートと、経済状況の方向が、同一の方向を向いた、
いわゆる、正当なポジションを否定するものとなっています。

だれもが、考える、それなら、崩れるという場面で、債権は買われてきました。

市場は つねに、投資家の考える方向に行きません。

そこに、通り、を求めてもままならない期間が、長く続くものです。

これらは、どんな場面でも、当たり前の考えは市場にすでに吸収されていると、考えておかなければならないのです。

当たり前の考えは、すでに吸収されている、と、です。

では、投資家の唯一、有利な戦略とはなんでしょう。

それは、意外にも、戦わないということ、つまりは、判断を多くしない、ということにあります。

市場、マーケットは常に、どちらかに動こうとします。
また今回のように、マーケットの変動率がごく少なくなり、参加者が儲からなくなると、
どこからか、大きな材料を持ち出して来て、相場を動かし出します。

そのために、すべての場面で判断をしていると、してやられます。

チャンスはすべてに平等に存在しない、というポイントに気付いていかなければなりません。

・・・・つづく。

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儲ける方法2014

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このブログは投資顧問である私たちが投資家への良き道しるべとなるように、あらゆる表現方法を用いて、相場への取り組み方を伝えています。 日経平均先物を中心に、なぜ「儲かるのか」ではなく、なぜ儲からないのかを解くことにより、投資家の陥る罠から真の投資方法へのアイデアを話していきます。大切なのは、昨日のことではなく、明日のこと。大切なのは、頭ではなく、心です。 資産を築く道に、近道はないこと。必勝法もないこと。勉強は必要な事。運を味方に付かなければならないこと。そして
知識が知恵を生み、知恵が戦略を作ることをお話しします。時にはテクニカル分析を使って、日経平均先物、NYダウ、そしてドル円のチャートを丹念に見ます。しかし時には、どんな努力も偶然にいたずらに無に帰すということも伝えています。 簡単に儲かる方法はないことを断言します。それは、投資家が明日ばかりを求めて、楽な方法を選ぶからです。


「天底は、楽園の果実のように、魅力のあるものだ。しかしそれを食べれば、楽園からは追い出され、神の保護から追放される。見てはならないものであることを知らなければならない。天底を狙って、大儲けした人はいない。」
相場格言にある、「天井売らず、底買わず」その意味がわかるころには、自分が神になろうとしてたことを知る。 ステムの誤差を認め、同じ方法でやり抜くことで、自然から確率の見返りを得ることができる。 それが分かる頃には、自分は随分遠回りしたと感じるだろう。 2007.1.1記
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